有給日和 \有給日和は旅日和/

平日を休日に変える、有給休暇を使って旅行を楽しむブログです

アーマードコアは新作も良いけど発売して20​周年を迎えた初代3部作はシリーズの原点にして到達点

アーマードコア 新作 20周年 初代

TVゲームで一時代を築いたロボットゲームの金字塔”アーマードコア(以下、AC)”が発売されてから20年が経過しました。(2017年当時)

友達と夜を徹してプレイしたのが昨日の事の様ですが、それも20年前かと思うと懐かしさと、ちょっぴりさみしさを覚えます。
 
友達から「とにかくすげーゲームが発売されるらしい!」とざっくりすぎる情報を貰ってから20年。
今度は私から「20年前に発売されたとにかくすげーゲーム」の紹介をしたいと思います。
1997年当時の最先端をご覧ください。  

【銀座/ランチ】長寿庵こそ鴨せいろそば発祥の店! 鴨の旨味でそばを食べられる最高の贅沢!!

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 人間万事塞翁が馬。

人生何がきっかけで良い事や悪い事が起きるかわからない。
野菜を塩蔵にほったらかしにしていて「やべぇ!」ってなって開封したらソースになっていた、みたいに失敗が結果的に成功となるケースがある。
 
昭和38年の春、東京・銀座でもふとした事から新たなそばの食べ方が産声を上げた。
後の”鴨せいろ”の誕生である。
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【節約】全部無料! 下呂に行ったら絶対に行きたい足湯スポット!!

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誰が言ったか”日本三名泉”と言うものが存在する。

曰く、有馬温泉(兵庫県)・草津温泉(群馬県)・下呂温泉(岐阜県)だ。
(誰がってか、言ったのは徳川家康などに使えた儒学者・林羅山である)
 
中でも岐阜県の下呂温泉は足湯スポットが、徒歩圏内に存在する。
熱海や修善寺にも足湯はあるが、場所が限られるので混雑していると浸かれない時もある。
足だけとは言え、折角の温泉なのでのんびりと浸かりたいものである。
 
下呂温泉街の足湯は基本的にすべて無料なので、雰囲気や温度、景色など好みによって好きな場所に行くのがいいと思う。
あ、足を拭く物までは置いていないので、100均でタオルとか買って来てくださいね?
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カフェ好き必見! itonowaは絶対押さえておくべきナチュラル系カフェの完成形!!

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東京都台東区って言うと1番メジャーな所は浅草、次いで上野界隈だと思う。
年々増加する外交人観光客にとって「The japan」って感じで大人気との事だ。
 
ただ、観光地だけじゃなくて台東区には下町と言う側面もある。
御徒町の高架下にあるクリエイター達による”現代の長屋・2K540"や世界でも類を見ない大人の場所が集まる鶯谷などややディープなスポットも多い。
そのスポットの一つに”かっぱ橋道具街”がある。
 
調理用器具の専門店が軒を連ねる道具街は、平日はその道のプロが、休日は良質な日本製の包丁や調理器具を求めて国内外問わず、観光客が訪れる。
そして、そのかっぱ橋道具街からほど近い所にナチュラル系カフェの最高峰だと思っている"itonowa"の店舗が存在するのだ。 
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【男?女?】おかま界のレジェンド ひげガールを全力で楽しめ!【そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ】

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新宿・歌舞伎町っていうか「おかまバー」界隈ではレジェンド的存在のひげガールに行ってきた。
昨年に続いて2年連続の訪問である。
 
先に白状するが、本記事に有益な知情報・新たな知識などは、一切含まれていない事を名言しておきたい。

【※記事中の情報は全て2017年6月5日現在の物です】 

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【誰トク?】おかまバーに行く人必見! 0次会にサクッと飲みたい酒場 2選【新宿・歌舞伎町】

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おかまバーに行く理由は人それぞれだと思うけど「おかまさんとのやり取りを楽しみたい」って言う理由が多い気がする。

おかまさんは、皆バイタリティー溢れた方が多い。

こちらも”それ相応”の心構えで行かないと 返り討ちにあう パワー負けしてしまう。

 

具体的に言えば押し出しの強いトークに、パワフルなボディタッチ、独特の様式美溢れるショータイムなど。

いつもとは違う強烈な非日常空間に放り込まれる。

こちら側もしっかり暖機運転してからエンジン全開で挑みたい。

 

ただ、あくまで暖機運転なので”ぐでんぐでん”になるまで飲むのはNGだ。

ちょっとほろ酔い。

このくらいのふわふわ感がベストだと思う。

 

ちなみにおかまバーに行く前に、と言いつつ店はいたって普通だと思う。

ただ”居酒屋”と言うより”酒場”って言う感じの場所だ。

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意外と穴場? 有形文化財で大正ロマンを感じながら、飲む抹茶は最高! -静岡県熱海市 起雲閣-

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静岡県熱海市。
古くから湯治場として栄えた街だけに、名所は多い。
名所は多いにも関わらず、自前で”熱海城”を築城するなど自身の街の充実を図るのに余念が無い街だ。
(っていうか熱海に行くまで、観光用の城とは知らなかった……)

 

そんな城まで自前で作る熱海にあって、1919年に作られた起雲閣(きうんかく)は築100年近く経つ、熱海市指定の有形文化財だ。
これは「観光の為に作った」とかじゃなくて、歴史ある建物である。
太宰治とかも、ちゃんと泊まっている

 

その起雲閣の中に休憩室、言い方を変えるなら”サロン”的な部屋があり、そこで抹茶や珈琲を頂く事が出来る。
有料の施設の中と言う性格上、ハイシーズンでも比較的空いており、ゆっくりとする事が出来るのである。

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観光地のど真ん中の隠れ家カフェ! 静かな店内にずーっと居たい! -静岡県熱海市 CAFE KICHI -

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静岡県熱海市。

本当に日本有数の観光地である。

 

岐阜県には下呂や飛騨高山が、東京には浅草や原宿があるが"観光地"と言うとやっぱり熱海を思い浮かべる人が多いのではなかろうか。

古くから湯治の場所として栄え、鉄道の開通に伴い首都圏からの良好なアクセスに恵まれ家族旅行・社員旅行のメッカとなった場所だ。

 

熱海駅前には土産物屋が軒を連ね、海の方にはリゾートホテルや旅館が密集している。

同じ伊豆半島でも、少し離れた修善寺の静かな感じとは対照的で、とてもエネルギッシュだ。

好き嫌いは分かれると思うが、個人的にはガヤガヤした観光地の感じも好きである。

 

そんな”観光地のエネルギー”に溢れた熱海駅から徒歩数分の所、忘れられた様な場所にあるカフェがあるので行ってきたが、すごく良かった。

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