考えはいつだってNo think!

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社会人1年生へ 初給料日も近づいたので利根川幸雄で語るお金とか仕事の事とか

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ミニマリズムがどうのこうのと言う記事の後に漫画の話もどうかと思いつつ、社会人一年生へ今更ながら利根川幸雄の言葉で思った事とか。

 

利根川幸雄

www.hitode-festival.com

 

少し前にヒトデさんが触れていた「賭博黙示録カイジ」の第一部に登場したボス的な存在、それが「利根川幸雄」だ。

初登場時に「ぶち殺すぞ……ゴミめら……!」と衝撃的すぎる言葉と共に登場した利根川はカイジの第一部を通じて終始、主人公の前に立ちはだかり続ける。

映画版カイジでは香川照之氏が好演したが、少しキャンキャンした感じになっていた。

勝手なイメージだがもう少しどっしりと重厚な俳優さんだと良かったと思う。

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酸いも甘いも知り尽くしたボスの風格を漂わせる利根川が発する言葉は鋭く本質を突いている。

大学生の就職活動中にちょうどこの漫画を知った僕はこれから数十年働く事になる「社会」への不安を大いに募らせた。

 

「金は命より重い…! そこの認識をごまかす輩は生涯地を這う…!」

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利根川の最も有名な言葉、金は命より重い。

普通のサラリーマンは良い大学に入って必死に勉強し、良い会社に入る。

だがその後も必死で働かなければあっと言う間に敗者となる。

言い換えれば身を削って働いて得た金は命より重い。

これから社会にでて働く社会人に改めて「金を稼ぐ事の大変さ」と「金の重み」を教えてくれる。

 

 

「大人は質問に答えたりしない。それが基本だ」

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個人的には利根川一番の名言であり、もっとも心に留めておきたい言葉。

仕事上の事で同じ会社の人に質問するとその人はきっと答えてくれる。

それは、その人の仕事だからだ。

仕事と関係なかったり、不都合な事には答えてくれない。

もしくは「限りなく黒に近いグレーな答え」を返してくるかもしれない。

 

人に質問したからと言って回答があるとは限らないし、返ってきた答えが100%正解であるとも限らない。

自分なりに答えのウラを取ったり、その人の回答の真意を推し量る必要がある。

 

短い言葉ながら仕事上、ひいては実生活においての人間同士の付き合い方にまで考えさせられる言葉だ。

 

「勝ったらいいな…じゃない…! 勝たなきゃダメなんだ…!」

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結果にこだわる事への大切さを説いた名言。

社会の最終的に個人の「頑張り」や「努力」を図る共通のバロメーターは「コスト」だと思う。

営業やクリエイターであれば他より優れた物、他より優秀である事が求められるし、事務や管理職であればいかにロス無く、効率的な仕事を出来るかが重要になってくる。

そんな中で各々の頑張りが最終的に反映される、最もわかりやすいバロメーターはコスト、すなわち金だ。

 

少し前にモンスターズユニバーシティを見た時に努力してもダメな物はダメだと思った。 

最終的にどんな物にもコストがついて回る今の時代、払ったコストに見合わない努力はもはや無駄だと思う。

A1理論さん風に言うのであれば「ぶっちゃけ、コスパが悪いw」

okite.hatenadiary.jp

自分なりに精一杯努力してもダメだったなら方法や見方を変えた方が良い。

p-n-3.hatenablog.com

 

一つの方法にこだわらずに色々な方法、道筋があるので試して欲しい。

その為にはのび太達の様に絶望的ともいえる状況でも仲間とブレインストーミングをして解決への糸口をみつけるのも有効な手段だと思う。

もう仕事が大変だったらいっその事、仕事自体を変えちゃう手もある。

 

「結果」が仕事での成功を指すと考えない方が良い。

利根川の言葉はあくまで物語上、主催者側の立場からの言葉でもある。

まさに「大人は質問に答えない」だ。

 

社会では様々な人に色々な立場がある。

その立場・立場によって「正論」も変わるし当然もとめる「結果」も「勝ち」も変わる。

他人の「勝ち」に付き合って自分が消耗するとかそれこそ「負け」になると思う。

 

今年から働き始めた社会人1年生の方は働き始めて1カ月弱。

まだまだお客様待遇の所もあるかもしれないし、全力運転の方もいるかもしれない。

5月は五月病なんて言われて離職が多い季節だけど仕事を辞めても続けても、これからの人生に大きな影響が出るのでしっかりと考えて決断して欲しいと思う。

決断には大きな責任が伴うけど、のび太もしっかり決断し責任を全うしていた。 

p-n-3.hatenablog.com

 

いずれにしてもブラック企業が跳梁跋扈する昨今。

どうか心と体を壊さない様に自分なりに活躍できるフィールドを見つけて下さい。

正攻法以外に、「スジ」を通せば以外とアグレッシブな方法も通用するのが世の中です。

同じ「社会」と言うフィールドで働く少しだけ先輩からの戯言です。

 

それでは、また。

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