考えはいつだってNo think!

考えはいつもNo think! は丸の内界隈の箱屋、箱根ヶ崎が「人生を最高に旅せよ!」を合言葉に”旅や移動する事”を楽しむブログです

富士山で登山しながらTwitterで実況したまとめ ③

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ちょっと頭痛が痛いけど、気にしたら高山病に負けそうな気がするので、それを無視するなら無事に山頂に到着。

登ったら下りるまでが登山。

 

自分で苦労して登った道を今度は苦労して下りなきゃならないので世話は無い。

登山は無事に下山するまでが”登山”なのである。

登った分、今度はひたすら下ります。

富士登山 1日目

18:06

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山頂からの景色は半端無いけど、時間はとっくに18時過ぎ。

寒い・暗い・腹減った、の三重苦に速攻で下山の準備に入る。

本当はここでコーヒー飲みたかったけど、今の状態でそんな事してたら軽く死ねる自信がある。

 

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登ってくる時の抜ける様な青空も綺麗だったけど、夕方の刻々と変わる空も綺麗。

って言うか、変わらくなったら夜って事なので”空が刻々と変わる”内に山小屋を目指す。

 

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夕焼けに、富士山と山小屋のシルエットが美しい。

ちなみに今日泊まるのはあそこでは無いので”チラ見”程度で先に進む。

 

この辺りの時間になると、足元が暗いのと本格的に急いでいたのでツイートする余裕もあまり無く、とにかく山小屋に滑り込む事が目的だ。

ただ、そうは言っても山道なので”慌てず急いで”8合目まで下山する。

 

18:52

ようやく山小屋に到着。

8合目から登るのにかかった時間からすると、冗談みたいなスピードで到着した。

実質40分くらいで下れたんじゃないだろうか。

 

山小屋は”寝る場所”って言うより”体を横にする場所”って言う方がしっくり来る。

文字通り寿司詰めになって寝るのだ。

 

それはともかく。

待ちに待った晩飯! 温かい食い物!

 

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カレーとハンバーグ、超美味しい!

気持ち的には”おかわり”したいが、グッと我慢する。

よく噛んでから食べるんや……と、思いつつお腹が空いているので速攻で完食。

 

20:03

ある意味、富士山頂に登るよりも大切な儀式。

 

富士山に登って、自分の道具でカップラーメンを作る。

 

前回富士山に登った時はまだまだ経験不足・装備不足で挫折を味わったが、今回は万全の態勢で臨んだのだ。

余裕綽々 (よゆうしゃくしゃく) である事を証明する為にも”富士山でカップラーメンを食べる”のは重要な儀式である。

って言うか、カレー&ハンバーグだけだとちょっと食べたりない。

 

バーナーを組み立て、普通に登るだけなら確実に不要なコッヘルに、水を入れ湧かす。

すっかり夜になっている8合目だけど、風が無いのがせめてもの救い。

 

裏の目標だった”富士山でカップラーメン食べる”も無事に達成。

超うまい! 

 

寒い所で食べるカップラーメンは犯罪的だっ……!

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22:30

お腹も膨れたので歯磨きシートで簡単に歯を磨いて、就寝。

朝3時半の起床から換算すると約19時間。

都内を出発したのを、遠い昔の様に感じつつ一泊。

 

富士登山 2日目

04:28

中途半端な時間に起きて、うだうだしてたら御来光っぽい時間になってきたのでサクッと起床。

 

結局、昨日は登った格好のまま寝てた。

ボディシートで荒々しく顔を拭いて寝起き10秒で支度完了。

 

解ってはいたけど、外は超さみぃ。

ただ、天気は良いので意地になって太陽の”出待ち”する。

 

04:58

徐々に明るくなって来た。

御来光は8合目で見たけど、山頂では多分見えてるだろうなーとか思いつつ、もうちょい寒さに耐える。

 

05:15

絶妙な位置に雲があるから、思ってたのとちょっと違うけど御来光!

空も綺麗だけど、徐々に明るくなっている河口湖もすげー綺麗。

しばし寒いのも忘れて見入る。

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05:22

腹が減っては戦が出来ぬ、腹が減っては下山も出来ぬ。

とりあえず朝のエネルギー補給にトン汁を頂く。

冷え切った体に熱い豚汁が染み入る!

 

05:58

6時ちょっと前に出発。

風は冷たいけど、太陽が当たっている部分は温かい。

 

吉田ルートの下山は登りとは違う、須走ルートを使って下山する。

延々と続くガレ場に膝をやられない様に注意しつつ、転がる様に下り始める。

 

06:38

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日が出てきて、直接当たると温かいってかむしろ暑い!

御来光見てた時は必須だった、マウンテンパーカーが再び速攻でお荷物になる。

 

蛇の様に右へ左へと九十九折に下る道の”踊り場”的な所でパーカーを脱いでちょっと休憩。

下山するだけだから水なんていらないっしょ、とか思ったけど念のために買っておいた水が役に立つ。

下りでも結構水を飲むことになりそう。

 

07:06

 晴れているのはありがたいけど、代わりにカラッカラだから砂埃が半端無い。

誰か他の人の後ろを歩くと、もろに砂埃を被る事になる。

 

やんわり他の人を避けつつ下山中!

 

8:17

 

8時17分、無事下山!!

 

登った時の達成感に比べると「ああぁ、やっと着いたぁぁ!」と言う解放感が強かった。

どっちかって言うと、もう膝でブレーキかけながら下り坂進まなくても良いんだって言うのが一番うれしい。

 

前日の9時30分くらいから登り始めて足掛け23時間。

「登山は無事に下山して初めてその山を登ったと言える」を信条に数年かけてレベル上げをして、2回目の挑戦で無事に富士山を登り終えました。

 

最後に

富士山登山、晴れてれば綺麗な景色が十分に楽しめ、寒くも無く最高の登山が楽しめる。

ただ、それでも山の天気は変わりやすいので十分な装備をしてから臨みたい。

 

今回は一切出番がなかったけどレインウェアは必須だ。

持って行かないと悲惨な事になるって言うか低体温症でシャレにならない事になるので、重りにしかならなくても絶対に持っていった方がいい。

 

それはともかく、富士山の感想を言うのなら寒かったり、高山病で頭痛が痛かったりするけど「超最高!」の一言に尽きる。

機会があれば、是非日本一高い山からの眺望を楽しみたい。

 

それでは、また。

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他にも登山の記事、あります 

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