出かける時はいつだってNo think!

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移住や地方の「今」がわかる! 移住・交流&地域おこしフェアとは?

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出かける気持ちを加速する「出かける時はいつだってNo think!」の箱根ヶ崎です。

 

都市部での生活に漠然とした生きづらさを感じた時、仕事と生活のバランスを見直す為に”移住”と言う選択があってもいいかもしれない。

ただ、移住すれば「全てがバラ色でなんの心配もいらない」と言う訳にはいかない。

 

転職を含めた移住には大きな労力が伴うし、自分の出身地に帰る場合を除いて、その地域に溶け込めるかどうかは解らない。

 

そんな移住についての疑問や「そもそもどこに移住しようか?」なんて言うふわっとした気持ちに答えるのが「移住・交流・地域おこしフェア (以下、地域おこしフェア)」である。

※このイベントは2018年1月21日に終了しています

移住・交流&地域おこしフェア

2018年1月21日に東京ビッグサイトの西1ホールで開催された地域おこしフェアは北は北海道から南は沖縄まで日本全国、津々浦々の自治体が集結し、移住の促進と自身のPRを行うイベントだ。

 

その土地自体の魅力を伝える為に集まった自治体の数は400以上と、半端な数では無い。

半端な数では無いのは解っていたが、ビッグサイト自体は何度も行った事があるので「ゆーても”西1ホール”だけでしょ?」とタカを括っていると痛い目に遭う。

 

当たり前ではあるが、西1ホールの隅から隅までぎっしりと自治体の名前が並んでいる。

地域おこし協力隊の募集ブースもある為、被っている自治体もあるがそれにしても尋常な量では無い。

※地域おこし協力隊

期間限定で特定の自治体で働きながら、その地域の活性化を図る隊員の事。

お給料もしっかり支払われる。

 

会場内はパネルとテーブルが用意され、それぞれのブースでポスターを貼ったりゆるキャラを出したり、思い思いに地域のPRをしている。

超大型のイベントでは無いので通路も人でぎっしりになる事も無く、快適にそれぞれのブースを見て回れる。

 

このイベントの特徴は「実際にその地域の人と、面と向かって喋れる」事だ。

インターネットで書かれている情報では無く、直接人の口から「どんな地域か?」「どんな特徴があるのか?」などを聞けるのはありがたい。

 

あと、個人的にはその地域の「熱量」が見られるのが一番のポイントだと思う。 

移住や地域おこしに積極的な土地はその熱量が違う。

それはしゃべり方だったりPR方法だったり、聞いているだけで伝わる熱意がある。

 

担当者の熱意と言うか心意気みたいな物は実際に会って喋ってみないと解らない。

そして、熱量のある人と話すと一発で「あ、この街すげーわ」って思えるのが面白い。

 

消滅可能性都市、富山県朝日町

特に印象的だったのが、富山県の端に位置する朝日町で”消滅可能性都市 ”に選ばれた自治体だ。

要するに「ほらほら、このまま行くと自治体無くなっちゃうよ?」と言うお墨付きの自治体である。

まったく嬉しくないお墨付きである。

 

ただ、そんなお尻に火が着いている自治体なのでPRもかなり個性的だ。

 

ブースでは「朝日町男女比で女性が多いから独身男性が来ればモテる」との貴重な情報が得られた。

多分、モテてからの”その先”は個人の努力によると思われるが……。

他の自治体が割と固い感じのPRをする中、朝日町は文化祭みたいなかるーいノリのブースが印象的だ。

 

そんなノリとは裏腹に消滅可能性都市として、起死回生を図る様子がブースで頂いた本からは読み取れた。

本に登場する地域おこし協力隊の方もブースに居たので、本を読んでから来ればもっと色々話せたのが残念でならない。

※後日しっかりとTwitterでフォローして頂けました

 

 

 

都市と地方

日本に1700以上ある自治体の内、知っている土地はいくつあるだろう?

恐らく大半は名前を地図で見かけても数分後には忘れてしまう土地がほとんどだと思う。

 

ただ、そんな土地でも暮らしている人が居て、その人たちの生活がある。

全ての土地に行く事は出来ないけど、日本にもまだまだ知らない土地があって見た事が無い物や感動する物、圧倒される物がある。

 

なにかと首都圏が注目されがちだが、日本も広い。

少し目線を動かしてみるだけで全然違った景色が見える、そんな風に思えるイベントだった。 

地域おこしフェアは年に1回程度、定期的に開催されているので次回開催される時もまた行ってみたい。

 

それでは、また。

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