京都のスイーツと言えばまずは「抹茶」のイメージがあります。
確かに、京都に行ったら抹茶は押さえておきたいところ。
しかし、抹茶を使ったスイーツ以外でも、美味しいスイーツが京都にはあります。
意外かもしれませんが、京都は喫茶店やカフェがとても多い地域です。
そのため、美味しいスイーツにも事欠きません。
この記事では、そんな数あるお店の中から京都の錦市場近くにある「コエドーナツ」をご紹介します。
「京都でドーナツ?」と思うかも知れませんが、今まで食べてきたドーナツの中でもトップクラスの美味しさ。
ぜひ、最後まで記事を読んで、京都に行くときの参考にしてみて下さい。
- コエドーナツ マップコード・営業時間
- コエドーナツ 駐車場情報
- コエドーナツ 店舗紹介
- コエドーナツの主なメニュー
- コエドーナツ+カフェオレ
- もちもち、ふっくら新食感のドーナツ
- コエドーナツはこんな人にオススメ
- 仕事をしっかり休めていますか?
コエドーナツ マップコード・営業時間
予算:350円~1000円
営業時間:08:00~20:00
定休日:不定休
入店までの待ち時間:0分 (年末 13時30分ごろ)
マップコード:5 417 730*67
▼公式Webサイトはこちら
コエドーナツ 駐車場情報
マイカーやレンタカーなどでの京都観光を予定されている方は、こちらの駐車場が便利です。
ただし、京都は慢性的に渋滞している上に、公式Webサイトでも公共交通機関での来店をオススメしています。
車で来ても、宿泊場所に駐車しておいて、電車やバスで来店した方がよさそうですね。
コエドーナツ 店舗紹介
コエドーナツの店舗で、まず注目したいのはその内装。
京都嵐山で採れた竹を使った、竹かごに囲まれた空間は「和」のテイストがあると同時に、どこかオリエンタルな雰囲気も持っています。
店舗のデザイン・設計を建築家の隈 研吾氏がしているので、現代的であると同時に、どこか温かみのある内装にも納得。
お店に入ったらとりあえず「うわー」っと上を見てしまいます。
また、店内で作っているドーナツも間近で見えるのもポイント。
レストランなどではお馴染みのスタイルですが、カフェでは珍しいですよね。
さらに、旅行者が多い京都の特徴を踏まえて、主な席にはUSB端子から充電ができるようになっています。
私は予備のバッテリーをあまり持ち歩かないので、スマホやワイヤレスイヤフォンの充電が気軽にできるのは嬉しいところ。
コエドーナツの主なメニュー
定番のドーナツ以外に、季節限定のドーナツが販売されています。
ドーナツはお店の入り口付近にあるので、ビュッフェスタイルで買いたい商品をトレーに乗せていきましょう。
持ち帰りでも、店内で食べる場合でも同じように、買えます。
コエドーナツ+カフェオレ
しっとりとした生地でも、さっぱりとした味が特徴のコエドーナツ・プレーン。
軽めの食感で、どんどん食べてしまうので、食べすぎ注意。
もちもち、ふっくら新食感のドーナツ
京都生まれのためか、甘すぎない味がコエドーナツの特徴。
もちろんクリームたっぷりのドーナツや、チョコレートが掛かっているドーナツもありますが、それでも甘すぎず、落ち着いた味わいが楽しめます。
一方で、みたらしや黒豆を使ったドーナツなど、和を意識させる素材を使ったものもあります。
ふわっとした生地ながらも、もちもちとした食感と相まって病み付きになりそうなドーナツが楽しめます。
ドーナツのパッケージも、人気イラストレーター長場雄氏が手掛けられているので、持って帰りたくなるような可愛いさ。
店内で食べるだけではなく、宿泊先にテイクアウトして、夜のおやつに食べるのもオススメです。
コエドーナツはこんな人にオススメ
…と、思うじゃないですか。
— 箱根ヶ崎@【有給日和】ブロガー×Webライター (@pn3pn3) December 31, 2019
じつはドーナツ屋さんなんです。#年末年始 #京都 #kyoto #旅行好きな人と繋がりたい #旅行好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/OhDV8JExGh
京都でドーナツ、と言うと意外な感じがするかもしれませんが、和を意識した店内やドーナツは1度は味わっておきたいところ。
SNS映えする店内や、繁華街にある立地のため、全年齢の人が行きやすいわけではありませんが、10代~40代くらいまでの人なら、ぜひ行ってほしいお店です。
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仕事をしっかり休めていますか?
どこかに出かける為にもお金は必要ですが、同時にしっかりとした休みも必要です。
働きすぎて体調を崩したり、自分が必要なタイミングで休めないのは大きなストレスになります。
「休めない、というだけで転職するのも大げさでは?」と思うかも知れませんが、自分の体調は自分が1番分かるはず。
必要な時に休めない会社に属していては、いつか不調になるかもしれません。
実際に私も休めない日が続いて、うつ病になった経験があります。
必要なときに(日付が限られるとはいえ)必要なだけ休める有給休暇は、大きな支えになってくれます。
しかし、そうではない会社も多いはず。
- 普段から休める体制ではない。
- 熱があるのに休めない。
- とにかく会社にいることが美徳とされている。
上記の様な会社であれば、私たちが働く上で大きなストレスになっていることがあります。
勢いだけで転職するのは考え物ですが「いつでも転職できる」という、考えをもっておくことは大切です。
本当に勢いだけでの転職ではないか、自分はなぜ転職がしたいのか、じっくり考えてみて下さい。
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