有給日和 \有給日和は旅日和/

平日を休日に変える、有給休暇を使って旅行を楽しむブログです

鬼怒川温泉の絶景を楽しむホテル万葉亭の魅力

今回の鬼怒川温泉の旅で利用した宿は「ホテル 万葉亭」です。

鬼怒川駅からは車やタクシーで移動する必要があるため、とても静かな環境が魅力。

観光地の夜は意外と賑やかなこともあるので、駅から離れているのが一概にデメリットではありません。

 

今回の記事では実際に私が宿泊したホテル万葉亭の魅力を記事にしてまとめてみました。

ぜひ、鬼怒川温泉を観光する際の参考にしてください。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 タイトル画像

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭の魅力とは?

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭(以下、万葉亭)とは、全国に150店舗を展開するBBHホテルグループが運営しているホテルです。

BBHグループは、北海道から九州まで全国にホテルを展開しているので、知らない間に泊っている方も多いはず。

そんなBBHグループが運営する万葉亭は、どのような魅力があるのでしょうか?

 

鬼怒川の絶景を望める温泉

実際に万葉亭に泊ってみて、特に良かったのが温泉です。

源泉100%のアルカリ性単純温泉で、肌がつるつるになったように感じられます。

温泉の泉質なんてどうでもいいけど、雰囲気は味わいたい、という人には露天風呂がおすすめ。

 

木造りの露天風呂は鬼怒川を見下ろすことができ、自然を感じながら温泉を楽しめます。

これが嫌いな人はいないでしょう。

実際に宿泊した方のSNS上での口コミも好評のようです。

 

大浴場も大きな窓ガラスから鬼怒川の自然を楽しむことができ、圧迫感のない作り。

解放感を楽しみつつ、良質な温泉を楽しむことができます。

温泉の温度は熱すぎず、ぬるすぎずの絶妙な調整。

しっかりと温まって外気浴をして、またお湯に浸かって、と温泉を満喫できる湯加減です。

 

また、家族旅行で利用する方には貸し切り風呂もあります。

こちらは40分間単位での制限時間とチェックイン後の事前予約が必要となりますが、無料で利用できます。

そのため、利用したい場合は早めにチェックインしておきたいですね。

 

チェックイン後には、客室へ向かう途中で浴衣をピックアップしてきましょう。

サイズや絵柄が選べるので、自分に合う浴衣を忘れずに持って行ってください。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

渓谷のせせらぎに癒されるひととき

温泉旅館の雰囲気とホテルの過ごしやすさの両方が楽しめるのも、万葉亭の魅力です。

たとえば、万葉亭では以下のサービスが無料で楽しめます。

 

  • 大型トランポリン
  • 卓球
  • バドミントン
  • キッズルーム
  • ハッピーアワー
  • ウェルカムおでん
  • コーヒーサービス
  • 加湿器などの貸し出しサービス
  • マンガ本
  • PC

 

キッズコーナーには木彫りの虎が置いてありましたが、なんと子供が乗ってもOKとのこと。

大抵、この手の工芸品は触れない様になっていますが、万葉亭では触るどころか乗り放題。

 

万葉亭で個人的に推したいサービスはハッピーアワーとウェルカムおでんです。

利用時間は15:00~17:00までと限られていますが、生ビール・ハイボール・スパークリングワインが飲み放題。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

さらにおつまみ的に、ウェルカムおでんまで楽しめます。

おでんの具は「たまご・こんにゃく、大根」という盤石の布陣。

絶対に嫌いな人はいない組み合わせ。

晩ご飯が控えているので遠慮しつつも、しっかりと生ビール・ハイボール・スパークリングをそれぞれ楽しんできました。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

マンガコーナも、かなりの蔵書量があり、滞在中には退屈することはないでしょう。

本はここで読んでも、部屋に持ち帰って読んでもOKとのこと。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

客室はさすがに時代を感じさせるものの、綺麗で整っており、温泉ホテルとしての様式美すら感じるほど。

室内も狭さを感じることなく、ゆっくりとくつろげましたよ。

夕食と温泉後に旅先のクラフトビールを、客室で味わうのも旅の醍醐味でしょう。

 

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭の宿泊プランのご紹介

プランは時期によって入れ替わるので、全てを紹介できるわけではありませんが、ざっくりと傾向をご紹介します。

私は楽天トラベルで予約をしたので、そちらを中心にお伝えします。

 

お得なプランで贅沢な時間を

お得なプランの特徴として、早期割引の効くものや楽天ポイントの大幅還元が受けられるものがあります。

若干ですが、宿泊料金が安くなる事前決裁プランが導入されているのも特徴でしょう。

また、レイトチェックインや素泊まりなどのプランもあるため、旅行の計画に合わせた利用が可能です。

 

ファミリー向けの安心プラン

ファミリー向けプランが多いのも、万葉亭の特徴でしょう。

小学生半額サービスや、幼児の添い寝は無料になるなど、家族向けのサービスに力を入れていることが分かります。

 

夕食は豆乳鍋とハーフバイキング形式です。

那須三元豚が味わえる豆乳鍋と、子供には嬉しい30種類のバイキングが楽しめます。

飲み放題が着いているので大人としても、色々とつまみながら飲めるのは嬉しいポイント。

ドリンクメニューは生ビールやハイボール、日本酒やワインなどもそろっているため、充実した晩ご飯が楽しめるでしょう。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

朝食は完全なバイキング形式。

名物の湯葉などを楽しみながら、好きなものを好きなだけ楽しめるのがバイキングの醍醐味でしょう。

旅先での朝食バイキングは、やっぱりテンションが上がりますよね。

 

私が泊まった時は、朝から海鮮系のメニューが充実していたので「勝手丼」的にごはんに盛り付けて、海鮮丼が楽しめました。

また、BBHグループのホテルではカレーも名物とのことで、そちらも盛り付け。

朝から海鮮丼+カレー+その他の贅沢すぎるメニューが楽しめました。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭へのアクセスと予約方法

ホテルへのアクセス方法は、大きく分けて2種類です。

万葉亭では送迎サービスを行っていないので、公共交通機関を利用して鬼怒川温泉にアクセスする場合は注意が必要です。

 

1つめの方法は車で、そのままホテルにアクセスするもの。

鬼怒川温泉を観光し終わったあとに、そのままホテルの駐車場を利用しましょう。

2つ目の方法は、電車やバスを利用して鬼怒川温泉に訪れた場合です。

その場合は、鬼怒川温泉駅からタクシーを利用するか、徒歩でアクセスする場合は「東部ワールドスクウェア駅」が最寄りとなります。

鬼怒川温泉から歩こうとすると、かなりの距離があるので注意してください。

 

便利なアクセス情報

 

簡単な予約手続き

万葉亭は楽天トラベルから予約が可能です。

楽天トラベルでは定期的なイベントや楽天トラベルの利用によって、ホテルの宿泊料金が大幅に割引になることも。

また、楽天ポイントが溜まる点も見逃せません。

早期予約で宿泊料金が割引になるプランなどもあるため、早めの予約がおすすめです。

楽天トラベルで鬼怒川温泉 ホテル万葉亭を予約する

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭の口コミ

Twitter(現:X)では、次のような万葉亭の口コミが見られました。

 

 

 

 

口コミでは、肯定的な意見が見られました。

共通しているのは、やはりホテルの醍醐味ともいえる温泉と食事です。

どの口コミでも好意的な意見が寄せられています。

 

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭のまとめ

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭は、訪れる人々に心温まるひとときを提供する宿泊施設です。

豊かな自然に囲まれた立地は、四季折々の風景を楽しむことができ、特に温泉から望む鬼怒川の絶景は圧巻です。

 

鬼怒川温泉のメインストリートからは少し離れていますが、館内施設が充実しているので滞在中に退屈することはありませんでした。

むしろ、鬼怒川温泉の良質な源泉をじっくりと楽しめました。

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭 の画像

施設内は快適に過ごせるよう配慮されており、温泉だけでなく、客室や食事も高い評価を得ています。

特に、地元の食材を活かした料理は訪れた人々の舌を魅了し、思い出深い滞在を演出します。

宿泊プランも多彩で、個人旅行から家族旅行、さらには団体旅行まで、さまざまなニーズに対応しています。

 

鬼怒川温泉 ホテル万葉亭は、心身ともにリフレッシュしたい方にとって理想的な場所であり、多くの旅行者に愛され続けています。

総じて、鬼怒川温泉 ホテル万葉亭は、自然と文化を満喫しながら、上質な時間を提供する素晴らしい宿泊先といえるでしょう。

楽天トラベルで鬼怒川温泉 ホテル万葉亭を予約する

そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は

アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。

休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。

 

有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。

しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。

  • どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
  • そもそも有給を使うのに理由はいるのか?
  • 有給を申請したら、日付を変えろって言われた。

有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!

と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。

権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。

周囲から浮かず、それでいて仕事もこなしつつ、有給を取る。

そんな方法をまとめた記事もあります。

有給を取りたいけど、言い出しにくい……。

そんな時に、ぜひ読んでみて下さい。