ファミリーレストランと違って、洋食屋にはお店ごとに、独特の雰囲気があります。
シックな店内や、お店独特の雰囲気、食欲を刺激する香りなど。
そのお店「らしさ」を感じられるのが、個人経営の洋食屋の魅力です。
銀座近くの新富町にある「煉瓦亭」も、入店するだけで勝ちが確定するような雰囲気がある洋食屋です。
ランチから豊富なメニューを選べる上に、夜も同じメニューで注文することができます。
ぜひ、最後まで記事を読んで、銀座・新富町でランチをする際の参考にして下さい。
- 煉瓦亭の営業時間・マップコード
- 煉瓦亭 最寄りの駐車場情報
- 煉瓦亭 店舗紹介
- 煉瓦亭の主なメニュー
- 注文した段階で勝ち確定の定食メニュー
- 煉瓦亭はこんな人にオススメ
- 銀座近くのおすすめグルメ記事はこちら
- そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は
煉瓦亭の営業時間・マップコード
予算:1,000円~2,000円(ランチ)
営業時間:11:30~14:30(ランチ)
定休日:日曜・祝辞・第3土曜日
入店までの待ち時間:0分 (平日 12時ごろ)
マップコード:618 305*28
▼公式Webサイトはこちら
煉瓦亭 最寄りの駐車場情報
東京駅や銀座に近いこともあり、駐車場は豊富です。
止める場所だけを探すなら、選び放題です。
ただし、駐車料金が高額な場所も多いので、車で出かける際は、しっかりリサーチしておく必要があります。
煉瓦亭 店舗紹介
煉瓦亭は、新富町の駅からも京橋や宝町の駅からも少し離れた場所にあるお店です。
そのため、混雑することも少なく、落ち着いて食事を楽しめる隠れ家的な場所。
お店の前の看板に書かれたメニューを見るだけで、期待が高まります。
ここに書かれているメニューの大半は、ランチタイムからオーダーすることが可能。
メニューが限定されがちなランチタイムで、この選択肢の広さは魅力です。
静かな店内は創業50年の「老舗」を感じさせる味わい深い作り。
往年の喫茶店のような、古き良きインテリアは誰もが落ち着ける時間を過ごせます。
煉瓦亭の主なメニュー
メニューによっては時間帯によって値段が変わったり、出せないものもあります。
しかし、大半のメニューは注文することができるので、心強い。
「洋食屋さん」と聞いて、連想するメニューは全てあるので、洋食自体が嫌いでなければ、注文に困ることはありません。
アラカルトから、アルコール、アイスコーヒーまで。
細かいメニューも充実のラインナップ。
アラカルト+ライスで、自分の好きなメニューを定食にすることもできます。
さらにお弁当まであるので、毎日通っても飽きることはありません。
注文した段階で勝ち確定の定食メニュー
B定食(ポークカツ+カニコロッケ×2)
オーダーの最初に、ポタージュスープが運ばれてきます。
このポタージュスープ、やさしい味わいながら、しっかりとコクもあり、ご飯にもフライにも合う絶妙な味つけ。
おかわりできるなら、無限に飲み続けられます。
ポークカツはデミグラス風ソースがたっぷり掛かって、濃厚な味わい。
衣をサクッとナイフで切って、一口食べれば豚の甘みと衣の食感、デミグラスのコクを全部一緒に楽しむことができます。
さらに、ポークカツの存在感に比べると、やや影が薄くなってしまいますが、カニコロッケも絶品。
いわゆる、カニクリームコロッケですが、濃厚なホワイトソースにカニの風味が感じられる味わいは、病みつきになるほど。
ごはんと一緒に、いくらでも食べられそうです
煉瓦亭はこんな人にオススメ
京橋・銀座・新富町を利用する人にはオススメしたいお店です。
目立つ立地ではない上に、さらに奥まった場所にあるので、事前にしっかり地図を見ておいきたいところ。
お店は「老舗の洋食屋さん」の雰囲気が楽しめる上に、メニューの範囲も幅広く、量もしっかりとあるので、女性から男性まで、幅広い年代の人が食事を楽しむことができます。
平日のランチにオススメですが、それ以外でも銀座方面に旅行に来た際は、ランチの候補に入れておきたい洋食屋です。
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銀座近くのおすすめグルメ記事はこちら
そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は
アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。
休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。
有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。
しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。
- どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
- そもそも有給を使うのに理由はいるのか?
- 有給を申請したら、日付を変えろって言われた。
有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!
と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。
権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。
周囲から浮かず、それでいて仕事もこなしつつ、有給を取る。
そんな方法をまとめた記事もあります。
有給を取りたいけど、言い出しにくい……。
そんな時に、ぜひ読んでみて下さい。
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