大人の一人旅、というとどんなイメージがありますか?
自由に、自分の好きなところに出かけていく。
そんなイメージがあるのではないでしょうか。
日常から離れられる一人旅は、大人だからこそ大切にしたい貴重な時間です。
そして、そんな貴重な時間を一緒に過ごす「物」にはこだわりを持ちたいところ。
妥協して選んだもので、中途半端に不満を抱えるよりも選び抜いた物で、一切不満のない旅を満喫しませんか?
この記事では、一人旅をどうすれば満足感の高いものにできるのか、ということを一緒に持っていく物の視点から解説します。
ぜひ、旅行に行く前に参考にしてみて下さい。
自由な時間を一緒に過ごす物
一人旅の醍醐味は「自由」ではないでしょうか?
どこへ行くのも、どこで休むのも全て自分だけで決められます。
大人になるに連れて、自分のためだけに使える時間は意外と限られています。
100%自分のためだけに使える時間が、数日単位で存在する一人旅は最高に贅沢な行為です。
そうした時間を過ごすのに大切なのは、自分にワガママになることです。
せっかくの100%自分のための時間。
なにかに気を使ったりせず、自分の思うままに満足感を得ることが一人旅を満喫するポイントです。
一人旅だからこそ大切な物
私の場合、旅行中は持ち物に対して、不満を感じることがあります。
物に対してストレスを感じるのはなぜだろう、と考えたときに「買うときに妥協していた」ことに気づきました。
値段や買うタイミングなど、どこかで「まぁ、これでいいか……」と思って買ったものは、後で必ず不満が出てきます。
反対に不満を感じない物は、一切妥協せずに買ったものでした。
旅行だからこそ大切にしたい腕時計
移動するときや目的地に着いたときなど、旅行中は普段より時間を気にする機会が増えます。
時間を見るだけならどんな時計でも大丈夫ですが、妥協することなく買ったハイクラスな腕時計は、満足感が違います。
気軽に買えないからこそ、手に入れたときの満足感も大きいはず。
自分を満足させてくれる物と一緒に過ごす一人旅は、間違いなく充実した時間となります。
旅行向けのハイクラスな腕時計
そもそも ハイクラスな腕時計って、スーツ向けで私服には合わないんじゃないか、と思いませんか?
確かにビジネスシーンでハイクラスな腕時計は「映え」ますが、それだけではありません。
あえてTシャツにジーパンのラフな格好に、ハイクラスな腕時計を着けるのも大人の余裕を感じさせます。
実際にどんな種類の腕時計がラフな格好にオススメなのか、手ごろな値段のものからあこがれの1本まで、5つをご紹介します。
カルティエ カリブル ドゥ カルティエ
宝石やアクセサリーのイメージが強いカルティエですが、腕時計のメンズモデルも販売しています。
しかも、ダイバーズウォッチです。
暗い水中でも見やすい大きな文字がカジュアルな印象です。
しかし、ケースの厚さは約11mmと人差し指ほどの厚さ。
カジュアルな雰囲気とカルティエらしい繊細な作りが印象的な腕時計です。
パネライ ルミノール
大型のりゅうず(時間を調節するときに回すネジ)ガードが特徴的なパネライの腕時計もカジュアルな服装に合わせやすい、ハイクラスな1本。
シンプルなデザインに大きな数字とダイバーズウォッチらしい質実剛健な作り。
パネライの腕時計はりゅうずガードの無いものもありますが、半円形のガードはデザインのアクセントにもなっており、男性用ながらかわいい印象です。
ハイクラスな腕時計の中では、比較的手が届きやすい価格帯なのも嬉しいところ。
オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア
オーデマピケの代表的なモデルともいえるロイヤルオークからのラインナップ。
カルティエの繊細さや、パネライのかわいさなどは一切排し、男らしい印象の腕時計。
高級時計=ロレックス、のイメージがありますが、実はオーデマピケは世界三大腕時計ブランドにも数えられるほど。
イギリスの装甲艦ロイヤルオークの窓をイメージして作られたことや、8角形の文字盤に8個のネジが使われたデザインなど、とにかく男心を刺激するデザインです。
オメガ シーマスター
愛用者も多いオメガ。
その中でも、シーマスターはカジュアルだけではなく、そのままスーツを合わせても違和感のない、絶妙なデザイン。
何よりシーマスターの名前の通り、こちらもダイバーズウォッチです。
潜水中でも見やすくするためのシンプルな文字盤と外見は、旅行にかぎらずどんなシーンでも合わせることができます。
ロレックス シードゥエラー
ロレックス=ビジネスというイメージがありますが、シードゥエラーは歴としたダイバーズウォッチ。
深海を制覇した究極のダイバーズウォッチ、と冠された腕時計です。
ジェームズ・キャメロンという男性が、世界一深いマリアナ海溝を単独潜水したことを記念して発売されました。
ある意味、海の底を一人旅した男の腕時計ともいえます。
そんな誕生のストーリーも魅力的な1本です。
ハイクラスな腕時計を買うなら
ハイクラスな腕時計は、1度買っておしまいではなく、オーバーホールなどの定期的なメンテナンスが欠かせません。
そのため、ネットだけのショップやオークションでの購入は避けたいところ。
さらに、大型量販店では専門知識を持ったスタッフが接客をするとは限りません。
圧倒的な商品の取り扱いとプロの知識を持つ「THE WATCH COMPANY」
はじめてのハイクラスな腕時計の購入をサポートしてくれるお店が「THE WATCH COMPANY」です。
ハイクラスな腕時計に特化した専門店なので、偽物や押し売りなどの心配が一切ありません。
時計の知識に精通したスタッフが必ず常駐し、購入をサポートしてくれます。
さらに、今回ご紹介したモデルが店頭在庫に無かったとしても、独自のルートで買い付けを行うことができます。
この「独自ルート」のおかげで、販売している腕時計は、相場よりも安く買うことができるのも嬉しいポイントです。
通販も可能ですが、東京の中野に店舗があるので是非一度行って、スタッフの方と話しながら、実際に手に取って忘れられない体験をしたいところ。
▼THE WATCH COMPANYの公式サイトはこちら
まとめ
- 一人旅では自由を感じることが大切
- その為には不満を感じる物は持たない
- 本当に良いものは妥協せずに買うことが重要
この記事をまとめると以上の3点になります。
1度はカタログで見たことはあるハイクラスな腕時計ですが、見ているだけではなく、実際に手に取ってみると、そのクオリティを感じることができます。
いきなり購入することは難しいですが、まずは1度店頭で試着してみると「なぜ高級時計は高いのか」という理由がわかるはずです。