うなぎを普段食べる時はどうしていますか?
おそらく、スーパーやチェーン店で食べることがほとんどだと思います。
実際に私もうなぎを食べるのは大半がチェーン店、たまにスーパーで買ってきたものを自宅で食べる程度でした。
うなぎ屋というと、高級で気軽に行けない。
そんなイメージがありました。
しかし、長野県下諏訪にある『うな富』は町のうなぎ屋さん、といった感じで入りやすく、味も抜群に美味しい名店。
下諏訪に行った際には押さえておきたいお店の1つです。
この記事ではメニューや料理の他に、車で行く人も多いと思うので駐車場情報なども、あわせてご紹介します。
うな富 マップコード・営業時間
予算:2000円~3500円
営業時間:(昼)11:30~13:30(夜)17:00~21:00
定休日:不定休
入店までの待ち時間:90分前後 (週末 12時30分ごろ)
マップコード:75 265 732*72
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うな富 駐車場情報
マイカーやカーシェアリングなどで来られる方は、こちらの駐車場が便利です。
アクセスの便利さと、うな富への近さでいうなら友之町駐車場がベストではないでしょうか。
うな富 店舗紹介
うな富のお店へは歩いていくことになると思いますが、少し奥まったところにあるので、事前に地図で場所の確認を。
人気店なので、迷っている間に行列ができてしまいます。
地方にある人気店と言えば、沖縄にある『きしもと』もかなりの人気店ですがあちらはそば、こちらはうなぎなのでお客の回転率が違います。
週末や連休中に、開店直後に入れなかった場合はそれなりに待つ必要があります。
目安として、開店時間の30分ほど前から並べば、1回目に入れる確率が高そうです。
うな富の主なメニュー
うな丼はもちろん、白焼きもしっかりメニューにあります。
両方を楽しめる白蒲焼き定食もあり、うなぎ屋らしい充実のメニュー。
ご飯の大盛りも+100円で対応してもらえます。
うな丼でも大丈夫なので、うなぎを堪能したい方はぜひ大盛に。
うな丼特上+大盛り
特上のうな丼は豪華にうなぎ1尾。
丼からはみ出している大きさは圧巻。
皮はパリパリ、中はふっくら
並や上を選んだ場合でも味に差は無いはずですが、特上はやはり見た目が違います。
丼からはみ出したうなぎは、運ばれて目の前に置かれると、思わず「おおぉ……」と声が出てしまいます。
一口食べれば、パリッとした皮の食感とふっくらジューシーな身の部分のうま味、そして独特のタレの味が口いっぱいに広がります。
そして、それと共にアツアツのご飯を食べる幸せ。
特に印象的だったのが皮のパリパリ感。
食べる度にパリっとした食感が楽しく、アクセントになっています。
もう、どれだけでも食べられそうです。
(実際に特上+ごはん大盛りは、単品メニューとしてはお店の最大量ですが……)
私はうなぎも好きですが、うなぎと一緒に食べるごはんも好きです。
タレの味が染みたごはんは、それだけで十分ごちそうです。
本日の昼食。
— 箱根ヶ崎@会社員×ブロガー×Webライター (@pn3pn3) August 3, 2019
ヤバい旨さ。何がヤバいってとにかくヤバい。(語彙力)
#下諏訪 #プレ夏休み #鰻 pic.twitter.com/AUdhlSDB65
うな富はこんな人にオススメ
全ての下諏訪に来た人にオススメお店です。
うなぎが嫌いという人以外は、1度は行っておいて損はありません。
ただし混雑することに加え、うなぎ屋という性格上、注文から提供されるまで待つことになります。
帰るの日の昼食に、などと思っていると時間が無くなってしまうので、余裕をもっていきたいところ。
ぜひ美味しいうなぎを味わってみて下さい。