冬はXmasや年末年始など、なにかと楽しみの多い季節ですが社会人にとって大きな楽しみの1つに「冬ボーナス」があります。
普段の給料とは違い、まとまった額が手に入るのでその使い道を考えるのは楽しいですよね。
半年間一生懸命に働いて支給されるボーナスなので、有効に使いたいところです。
- 2018年冬のボーナスの平均支給額
- やってはいけな冬ボーナスの使い道【私の場合】
- 冬ボーナスで上質なものに触れる、という使い道
- 冬のボーナスで触れる上質なものとは?
- 冬ボーナスで買えるハイブランド腕時計
- ハイブランドの腕時計を買うなら
- THE WATCH COMPANY
2018年冬のボーナスの平均支給額
一般財団法人労務行政研究所が毎年発行している「年末賞与・一時金の妥結水準調査」によると、2018年の東証第1部上場企業の平均支給額は75万3389円とのこと。
▼一般財団法人労務行政研究所のWebサイトはこちら
企業や地域によって金額の差はありますが、冬のボーナスが大きな金額であることに違いありません。
では、そのボーナスはどの様に使うのが有功なのでしょうか?
どの様に使うにしても後悔のない使い方をしたいですよね。
やってはいけな冬ボーナスの使い道【私の場合】
社会人として初めてもらった冬のボーナス。
普段の給料とは違う金額に舞い上がってしまい、後先をあまり考えずに散財してしまった事があります。
まったく似合わないゴリゴリのシルバーのネックレスを買ったり、ふらりと入ったお店で数万円もするメガネのフレームを買ったりしていました。
ただ、あまり考えずに「なんとなく」で買ったので大して記憶に残る事もなくどこかにいってしまいました。
無くしたものは出て来ませんが、もっと考えてしっかりした物にすれば良かった、と今でも後悔しています。
真剣に向き合えない物に使ったお金は無駄になります。
深く考えずになんとなく、でボーナスを消費する事が1番やっていはいけない使い方です。
では貯金などは別にしても、どの様な使い方なら「有功に使った」と言えるのでしょうか?
冬ボーナスで上質なものに触れる、という使い道
モノからコトへ。
所有する事から体験する事へ価値観が移った、と言われていますが中には所有すること自体が一種の体験になるものもあります。
たとえば普通の車ではなく、ベンツやレクサスなどの高級車と呼ばれている車は、所有者専用のオーナーズクラブが存在し、折りに触れて特別なサービスを受ける事ができます。
また、ランクのあるクレジットカードでは会員向けにレストランの優待やコンシェルジュサービスなどを実施しています。
そう言った所有すること自体が体験になるものも、1つの使い道ではないでしょうか?
冬のボーナスで触れる上質なものとは?
高級な物と言えば車などは真っ先に思いつくものですが、冬のボーナスの平均額を考えると少し無理があります。
そこで平均額である程度収まりつつ、上質な物として腕時計はいかがでしょうか?
車の様に所有すること自体で税金がかかるわけでもなく、スーツの様に消耗品としてボロボロにもなりにくいです。
NIXONやWIREDなども魅力的ですが、ハイブランドの腕時計はそれを上回る魅力があります。
ハイブランドの腕時計を買うとなればブランドや機種を選んで、どんなお店で買うのがいいのか、その過程全てが貴重な体験になります。
冬ボーナスで買えるハイブランド腕時計
ハイブランドの腕時計、と言っても上を見ればキリがありません。
ボーナスで購入ができて、なおかつ普段使いできるハイブランドをいくつか紹介したいと思います。
Omega シーマスター
ハイブランドの腕時計でも比較的手が出しやすく、シンプルなデザインがオメガの腕時計、シーマスターです。
代表的なダイバーズウォッチであると共に、007の映画でも有名です。
もっと尖ったデザインもありますが、シンプルで飽きの来ないフェイスは10年単位で愛用できる、頼れる存在です。
ROLEX オイスター
高級時計の代名詞、ロレックスの腕時計もシリーズを選べば手が届きます。
オイスターは比較的お手頃な価格帯でシンプルなデザインながら、フェイスの色に青やパープルなどがあるシリーズです。
年齢を重ねると、ゴテゴテとしたデザインよりもシンプルかつ控えめなものに魅力を感じる様になります。
ロレックスの中でも永遠のスタンダードモデル、といわれるオイスターは購入の候補にいれておきたいところ。
TUDOR ヘリテージブラックベイ
先の2つのブランドからすると少しだけマイナーなのがチュードルの腕時計です。
ですがこのチュードル、ロレックスと同じ創業者が立ち上げたブランド。
チュードルは販売不振に悩んでいたロレックスのブランドイメージを落とさずに、安価な時計を提供する為にスタートしましたが、今や独自の立ち位置を築いています。
ロレックスの空気感を残しつつ 、手に取りやすい価格帯は非常に魅力的ですね。
ハイブランドの腕時計を買うなら
2018年冬のボーナスをベースに、購入できるハイブランドの腕時計を紹介しました。
しかし実際に買うとなるといくらなんでもフリマアプリやオークションサイトは避けたいところ。
高い買い物なので、到着した商品が偽物や傷物では目もあてられません。
かと言って、たとえばロレックスの専門店ではロレックスは見られますが、それ以外のブランドと見比べることは出来ません。
逆に、大手量販店では専門のスタッフが接客をするとは限らないので、不安が残ります。
幅広い商品の取り扱いと専門店並みの知識を持つ「THE WATCH COMPANY」
そんな不安を解決しつつ、初めてのハイブランドの腕時計購入をサポートしてくれるお店が「THE WATCH COMPANY」と言う、ハイブランド腕時計に特化した専門店です。
THE WATCH COMPANYでは、高額商品を買う際の「偽物だったら……」や「知識が無ければ良い様にまるめ込まれるんじゃ……」という心配がありません。
時計の知識に精通したスタッフが必ず常駐し、購入をサポートしてくれます。
さらに欲しいモデルが無い場合でも店舗独自のルートで買い付けする事ができます。
ちなみにこの「独自のルート」のおかげで、販売している時計は全体的に相場よりも安く買う事が可能です。
取り扱いブランドもロレックスやオメガと言った、誰もが知っているところからヴァシュロンコンスタンタンやジャガー・ルクルト の様な知ってる人でなければ知らないブランドまで取り扱っています。
オンラインストアでは、取り扱っているブランド一覧と腕時計が見られるので、とりあえずどんなブランドがあるのか、だけでも見ておきたいところ。
上質な物の最大の魅力は手に取った瞬間にあります。
ネットで買う事もできますが、東京の中野に店舗があるので是非一度行って、スタッフの方と話しながら、実際に手に取って忘れられない体験をしたいですね。