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本好きにおすすめ! ランプライトブックスホテル 名古屋のアメニティや室内をご紹介

ランプライトブックスホテルは「本の世界を旅する」がコンセプトのホテル。

24時間営業の本屋とカフェを併設しており、いつでも本を読むことができます。

読書好きな人で泊まる機会があるなら、ぜひ泊まってみたいですよね。

 

この記事では、実際に私が「ランプライトブックスホテル 名古屋」に宿泊した体験を元に、アメニティや室内の雰囲気をご紹介します。

公式HPだけではわかならい、1宿泊者の目線で、ぜひ最後まで読んでみてください。

ランプライトブックスホテル名古屋のタイトル画像

ランプライトブックスホテル 名古屋の予算・マップコード

▼宿泊料

8,500円~14,500円

※上記の金額は、公式Webサイトを参考にしました

マップコード:4 287 890*44

▼チェックイン前の荷物の預かり:2022年12月時点ではOK

▼ランプライトブックスホテル 名古屋の公式Webサイトはこちら

ランプライトブックスホテル名古屋

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ランプライトブックスホテル名古屋 最寄り駅からのアクセス

ランプライトブックスホテル 名古屋は、東山線の伏見駅から徒歩4分の距離にあります。

大通りから1本奥まった、静かな通りに面しています。

近くに大きな公園もあるので、初めてでも迷うことなく、たどり着けます。

ランプライトブックスホテル 名古屋 最寄りの駐車場情報

ランプライトブックスホテル 名古屋専用の、駐車場はありません。

しかし、名古屋市内なので、コインパーキングの数も多く、駐車場に困ることはありません。

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なぜなら、貯まっている楽天ポイントを宿泊費に当てられる上に、各種キャンペーン割引が、簡単に受けられるからです。

草津温泉 ホテル櫻井の温泉やバイキングのレビュー写真

楽天ポイントはお馴染みの楽天カードや、楽天市場での買い物で溜まるポイント。

特に楽天カードを普段使いしていると、結構なスピードでポイントが溜まっていきます。

意識して楽天ポイントを貯めることで、宿泊費をポイントだけで支払うことも可能です。

 

また、楽天トラベルは各種県民割なども、オンラインクーポンの形で受けることができます。

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ランプライトブックスホテル名古屋の外観

ランプライトブックスホテル名古屋の外観写真

名古屋最大の歓楽街である栄から、数ブロック離れた伏見は、一転して静かな場所。

休日の日中ともなれば、車の走る音以外は、図書館のような静かさです。

 

そんな伏見の、下園公園の向かい側にランプライトブックスホテルは立っていますs。

外側から見える中の様子は、本当に本屋かカフェのよう。

本好きには、心躍る光景です。

ランプライトブックスホテル名古屋のロビー周辺

ランプライトブックスホテル名古屋のロビーの写真

玄関から入ったところが、ロビーです。

チェックインなどは、すべてここで行います。

今回はチェックイン前に行きたい場所があったため、ひとまず荷物だけを預かってもらいました。

ランプライトブックスホテル名古屋の自動精算機の画像

チェックインが完了したら、そのまま清算を行います。

料金の支払いは、こちらの精算機で行います。

(各種クレジットカード払いOK)

ランプライトブックスホテル名古屋 ブックスペース

ランプライトブックスホテルの大きな特徴の1つが、こちらのブックスペース。

ブックスペースでは旅とミステリーを専門に、約3、000冊の書籍を取り扱っています。

ランプライトブックスホテル名古屋のブックスペースの写真

ランプライトブックスホテルでは、本の貸し出しサービスを行っており、好きな本を14冊、自室に持っていくことができます。

また、滞在中は本の全てが読み放題。

しかも、立ち読みではなく、椅子に座って読むことができます。

ランプライトブックスホテル名古屋のブックスペースの写真

気になる本を片っ端から読んでみたり、新しい作家に挑戦してみたり、好きなスタイルで楽しめます。

個人的には、写真集も読み放題になっているのがうれしいところ。

書店では、写真集はラッピングされているものも多く、中身が読めません。

しかし、ランプライトブックスホテルでは、心行くまで中身を堪能できます。

ランプライトブックスホテル名古屋のカフェの写真

併設されているカフェでコーヒーや軽食を買って、食べることもできます。

さらに、チェックイン当日に使えるワンドリンク券がもらえます。

ランプライトブックスホテル名古屋のワンドリンクチケットの写真

翌日は使えないので、ぜひ宿泊日に使っておきましょう。

カフェには、コーヒー以外にも、リンゴジュースなどもありました。

コーヒーが苦手な人でも、楽しめますよ。

ランプライトブックスホテル名古屋のコーヒーの写真

ランプライトブックスホテル名古屋 室内の雰囲気

宿泊した部屋は、一般的なシングルタイプ。

広さは約13平米です。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテルの大きな特徴は、全ての部屋に付属しているオットマン付きソファ。

適度に固いソファとオットマン(足置き)に加え、読書灯のお陰で無限に本が読めそう。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ソファの横には棚があるので、ここに本や飲み物が置けます。

(そして、ますますソファから動かなくなっていきます……)

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

また、各部屋にはホテルからのおすすめの本も置かれています。

自分がまったく興味のない分野でも、一度は読んでみることをおすすめします。

興味がない分野だからこそ、思わぬ出会いが生まれるかもしれません。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

机もシンプルなデザインで、ホテルの雰囲気に合っています。

袖には湯沸かし器やコップ類に加え、空気清浄機も。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

さらに消臭剤も用意されています。

机の上には、通常のコンセントに加え、USBもあります。

スマホやモバイルバッテリーを充電するためにも、ありがたいですね。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ベッドサイドは小型冷蔵庫が。

こちらは冷蔵専用なので、アイスクリームなどを入れておくのは難しそう。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

枕元にも、読書灯が用意されており、完全に「わかっている」配置。

ソファではなく、ベッドで寝転んで読む派にもうれしい配慮です。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋 水回り

ランプライトブックスホテルの水回りはコンパクトにまとまっています。

しかし、一般的なユニットバスではなく、トイレとシャワーは独立しています。

狭いスペースに無理やり湯舟を入れるのではなく、シャワールームになっています。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

レインシャワーと通常のシャワーヘッドの両方が着いているのが、うれしいところ。

さらにシャンプー・リンス・ボディソープもあります。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

洗面台も、シンプルな形で清潔感があります。

しっかり、ハンドソープも用意されています。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ドライヤーは、足元にKOIZUMI製のものが。

ランプライトブックスホテル自体が新しいため、とても綺麗です。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内の写真

ランプライトブックスホテル名古屋 部屋着

ランプライトブックスホテルの部屋着は、さらりとした生地のワンピースタイプで、男女兼用です。

ボタンで留めるタイプなので、一般的な浴衣のようにはだける心配がありません。

ランプライトブックスホテル名古屋の室内着の写真

ランプライトブックスホテル名古屋の魅力

本が好きな人であれば、1度は泊まってみたいホテル。

1Fの24時間営業の本屋からは、何度でも本を借りられます。

 

また、借りるだけではなく、そのまま購入することも。

私は気になっていた本をちょうど見つけたので、そのまま購入しました。

出かけた先で、気になっていた本を見つけると、ついつい買ってしまいますよね。

ランプライトブックスホテル名古屋のカフェの写真

ホテルで借りる本にこだわらなくても、自分で持ってきた本でも、快適な時間を過ごせます。

静かな環境と、くつろげるソファで好きなだけ読書ができる時間を過ごせるのは、結構な贅沢ではないでしょうか。

ぜひ、ランプライトブックスホテルで贅沢な時間を過ごしてみてください。

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そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は

アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。

休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。

 

有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。

しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。

  • どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
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有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!

と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。

権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。

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