「〇〇の奥座敷」という言葉に、憧れて山梨県は石和温泉に行ってきました。
シャトレーゼが運営するシャトレーゼホテルのおもてなしを満喫しつつ、1日目は就寝。
今回の記事は、シャトレーゼホテルに泊まった2日目の記事です。
2日目 シャトレーゼホテル石和
おはようございます
— 箱根ヶ崎@ソロ旅系兼業ライター (@pn3pn3) January 8, 2024
めっちゃ天気の良い甲府の朝 pic.twitter.com/mAHkUdorGF
山梨県は今日も快晴で、気持ちの良い目覚め。
さっくと早朝温泉に入って、朝食会場へ向かう。
コース形式だった夕食とは打って変わって、朝食はビュッフェスタイルだ。
サラダやベーコン、ごはんにお味噌汁などが高いクオリティで楽しめる。
食べ過ぎると、後でお腹が苦しくなるのがわかっていても、色々なものを食べてみたくなるのが朝食ビュッフェの魅力だろう。
シャトレーゼ製のヨーグルトなども、ビュッフェ形式で食べ放題である。
食べたことがないので、2種類ほどテーブルまで持っていく。
味の方はコクがありつつも、さっぱりした味で毎日でも食べたい感じのもの。
家の近くにシャトレーゼがあるなら、毎週買うかもしれない。
AM10:00 チェックアウト
朝食後に、すこし部屋で休憩してチェックアウト。
実は、この後は昼食までなにも予定を入れておらず、1時間ほど時間を持て余すことに。
そこで、シャトレーゼ石和の近くを歩きながら、公園やお寺をみたり、土産物屋でワインを買ったりして、時間を潰す。
土産物屋で買ったワインは、家で後日開けることに。
家で飲んでみると、すっきりとした飲み口と、ぶどうのうま味が主張しすぎない程度に楽しめるワインだ。
速攻で飲んでしまったので、2本か3本買っておくべきだったと思ったが、後の祭りである。
AM11:00 昼食
ぶらぶらと散歩をしている内にお腹も空いてきたので、昼食へ。
山梨県の食事といえば、「とりもつ」や「ほうとう」がメジャーだが、今回は昼食もシャトレーゼホテルで頂くことに。
昼食会場は、夕食と朝食に引き続き、同じ場所だ。
ランチ用のメニューはどれも魅力的だが、お腹も空いていたので「黒毛和牛ハンバーグと大エビフライ御膳」をチョイス。
頭付きのエビフライは、プリッとした身とサクサクのパン粉が相まって、止まらい美味しさだ。
また、ハンバーグの方も、濃厚な肉のうま味が楽しめる。
飯泥棒的なおかずが2品もあると、ついついご飯を食べ過ぎてしまうので、しっかりとライスマネジメントが必要だろう。
シャトレーゼホテルの凄いところは、夕食や朝食に引き続き、ランチでもシャトレーゼのスイーツが食べ放題な点だ。
それに加え、サラダバーとドリンクバーも楽しめるので、非常にコスパがいい。
時間制限もなく、混雑しているわけでもないので食事あとに、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、時間を過ごせるのがうれしい。
PM2:40 石和温泉駅
楽しい時間は一瞬で過ぎて、早くも帰りの時間である。
当初は目立った観光施設もなく、石和温泉では時間を持て余すのではないか、と思っていた。
ただ、実際は知らない街を散歩したり、地元のスーパーに行っているうちに、あっという間に帰りの電車に乗る時間となった。
帰りも、初日と同様に「特急かいじ」に乗車し、一路新宿を目指す。
帰りの電車では、甘酒をゆっくりと飲みながら、うとうとしている間に新宿に到着していた。
2日目 まとめ
山梨、噂通りのワイン県でとても満足🍷
— 箱根ヶ崎@ソロ旅系兼業ライター (@pn3pn3) January 8, 2024
今回はビール・日本酒・ハイボール一切なしで、ひたすらワイン飲んでました
目的地をホテルだけに絞った初めての旅。
一切観光もなく、シャトレーゼホテルに着いた後は、ひたすら温泉とワインを堪能していた。
シャトレーゼホテルは夕食に限らず全ての食事で、シャトレーゼのスイーツが食べられるのがうれしい。
いつもの味を楽しむのもよし、食べたことのない味に挑戦するのもよし。
非常に楽しいホテルで、素敵な時間を過ごすことができた。
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