先週から今週にかけて、有給休暇や国内旅行についてのトピックをまとめました。
特に有給休暇は、自分が働いている会社以外のことは、わかりませんよね。
他の会社で、有給休暇を取りやすくするための取り組みや、仕組みの導入などがあれば、シェアしていきます。
また、国内旅行は海外旅行と違い、行こうと思えばすぐに出かけられるのが魅力。
気になるニュースがあれば、ぜひ現地に行って確かめて下さい。
- 「帰ります」が言えなかったあの頃。自分を元気にできるのは自分だけ
- 地方でも感染拡大、旅行キャンセル少なく…お盆前3連休始まる
- コロナ明けに旅行したい都道府県ランキング、1位は?--2位沖縄県、3位京都府
「帰ります」が言えなかったあの頃。自分を元気にできるのは自分だけ
誰にでも感情の波がある。ただ私は他の人よりその波が大きいだけだった。
社会人2年目の頃、会社に行けなくなり休職をした。その後、復職はすぐにできたが、来る日も来る日も感情の波に飲み込まれ、仕事は休みがちで頑張って出勤しても隠れて泣いていた。
あれから3年がたった今、薬もカウンセリングも不要になり、昇進だってできた。
心掛けたことはただひとつ、「有休を取る」こと。
まじめで、がんばり過ぎたがゆえの休職。
自分にかけたプレッシャーが成長に繋がることもあるけど、それもかけ過ぎると自傷行為に近くなると思う。
カウンセラーさんが「頑張るのをやめる気はないですか」と、かけてくれた言葉が的を射ている。
現状に甘んじることなく、成長することが求められる世の中だけど。上手な肩の力の抜き方も必要になってくる。
そのあたりのバランスを取るためにも、有給を上手に使って行けるといいと思う。
地方でも感染拡大、旅行キャンセル少なく…お盆前3連休始まる
新型コロナウイルスの感染が各地で拡大する中、お盆休みの移動シーズンが始まった。帰省のピークと見込まれる3連休初日の7日、新幹線や空の便で目立った混雑は見られなかったが、予約数は昨年より増えている。全国の感染者は7日も過去最多を更新し、地方でも感染拡大に歯止めがかからない状況だ。政府が不要不急の移動の自粛を呼びかける中、慎重な行動が求められるお盆休みとなる。
オリンピックなどのイベントもあり、東京で生活している立場からしても2020年の様な空気感は感じられない。
お願いベースの自粛に頼った状況では、取れるアクションにも限界がある。
連休で旅行にいきたい気持ちはあるが、それはリスクのある行動であり、今現在の状況と照らし合わせて、考えたいところ。
個人的には、全員が同じ日程で一斉に動くお盆ではなく、せめて少しずらして有給休暇を使って帰省するなど、少しでもリスクを減らす選択も視野にいれたい。
個人的には、もう2年くらい地元の岐阜の土を踏んでいないので、早く大手を振って帰れる状況になって欲しいと、強く思う。
コロナ明けに旅行したい都道府県ランキング、1位は?--2位沖縄県、3位京都府
新型コロナウイルス感染症の流行から1年以上が経過した。不要不急の外出自粛が強いられる中、「旅行に行きたい」とうずうずしている人も多いのではないだろうか。そこで今回は、マイナビニュース会員314名に「コロナ禍が落ち着いたら行きたい国内旅行先」を聞いてみた。
そりゃあ、コロナ禍が落ち着いたら旅行に行きたいでしょう。
できるなら2カ月くらい休みをとって、下諏訪行ったり、四国行ったり、沖縄行ったりしたいところ。
日本人なら、というか旅行が好きな人なら何度でも行きたくなる手堅い場所がランクインしている。
あぁ、やっぱりここだよね、という感じ。
長野も沖縄も京都も、実際にいってみて、何ならここに住みたいと思うくらい、素敵な場所だった。
実際に住むのと、短い間だけ滞在するのとは大違いだろうけど、それを差し引いても住みたい、と思える場所だった。
コロナ禍が落ち着いたら、絶対確実にまた旅に行こう。
▼長野・京都・沖縄の旅行記事はこちら
そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は
アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。
休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。
有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。
しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。
- どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
- そもそも有給を使うのに理由はいるのか?
- 有給を申請したら、日付を変えろって言われた。
有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!
と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。
権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。
周囲から浮かず、それでいて仕事もこなしつつ、有給を取る。
そんな方法をまとめた記事もあります。
有給を取りたいけど、言い出しにくい……。
そんな時に、ぜひ読んでみて下さい。
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