2018年も大詰めを迎えています。
今年も色々な新商品がユニクロから発売されましたが、その年内ラストを飾る商品が公式Webサイトの「今後のラインナップ」に続々と掲載されています。
コラボモデルやカーディガンも気になりますがその中でも特に気になった、ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズを紹介します。
- ユニクロ ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ
- ユニクロ ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズの「ココ」に期待!
- ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズはジーンズコーデの救世主?
- 真夏以外はオススメのウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ
ユニクロ ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ
Source:https://www.uniqlo.com/jp/
値段:3,990円(税抜)
色:ブラック・ブルー
サイズ展開:28・29・30・31・33
・伸長率40%、伸長回復率80%という抜群のストレッチ性を誇るウルトラストレッチデニム。
・最高のフィット感で最も細いスキニーフィットを実現しながら、締め付けないからラクにはける。
・絶妙にフィットするウエストははき心地が良く、直線的な脚まわりでメンズらしくシャープに決まる。
・本格のヴィンテージ加工からクリーンにも着こなせるワンウォッシュまで、幅広くラインナップ。
・バックポケットはハの字型に付けることで、男性らしい後ろ姿を演出。
・世界トップクラスのデニムメーカーであるカイハラ社のウルトラストレッチデニムを使用。
ユニクロ ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズの「ココ」に期待!
Source:https://www.uniqlo.com/jp/
もっとも期待したい所は公式Webサイトでもイチオシしている「抜群のストレッチ性」という部分です。
スキニージーンズはジーンズの汎用性の高さと、細身であることからきれい目なコーディネートにも使える万能選手。
誰でも1枚は押さえておきたいアイテムです。
弱点は、その細さ。
ジーンズはもともと作業着なので、ゆったり余裕をもって履くように作られています。
スキニージーンズはその真反対に行くわけですから、当然そのまま履くと履きにくい・動きにくい、となってしまいます。
そこで細身な見た目をキープしつつ、履きやすいジーンズとしてユニクロのウルトラストレッチスキニーフィットジーンズが注目される訳です。
実際にユニクロのジーンズを一度も履いたことがない、と言う方は少ないと思いますが驚くほど柔らかく、楽に履く事ができます。
1万5千円程度するUNITED TOKYOのジーンズよりも、履き心地だけで言えばユニクロのジーンズは上回っています。
ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズはジーンズコーデの救世主?
ジーンズを使ったコーディネートは誰でも1度と言わず2度3度と着るはずですが、ある程度以上の年齢になると、野暮ったく見えたり子供っぽく見えてしまいます。
そんな時に同じトップのまま、ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズを履けば下半身がスッキリして見えるので足長効果もあって、綺麗な見栄えになります。
Iライン・Yライン・Aラインと主なコーディネートのパターンはありますが、個人的にオススメするのは全体がシャープに見える「Iライン」です。
体全体がシャープに見えるので、自然と大人っぽい着こなしに見えます。
Source:https://www.uniqlo.com/jp/
相性が良いアイテムは冬の定番、チェスターコートです。
単体でも十分きれいなアイテムですが、そこにさらにウルトラストレッチスキニーフィットジーンズを加える事でシャープさが加わり、ぐっと大人っぽくなります。
真夏以外はオススメのウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ
真夏でも悪くはありませんが、炎天下の中でピッタリしたジーンズを履いていると見た目にも暑いのであまりオススメはできません。
夏~秋にかけてのボトムスをユニクロで選ぶなら、EZYアンクルパンツ1択です。
快適さと見た目のキレイは他の追随を許しません。
12月中旬に発売予定のウルトラストレッチスキニーフィットジーンズですが、コーディネートによっては6月くらいまで。
少し涼しくなってれば9月後半くらいから主力で使っていけそうです。
ユニクロの来年の方向性も発表されているので、今から2019年の主力ボトムスを決めてるのもワクワクしますね。