毎月の後半になると、スマホの通信容量を気にしていませんか？
大抵の人が7ギガ～5ギガくらいの間で毎月やりくりをしていると思います。
しかし、月末になるとyoutubeが見れなかったり、外出先で作業が思うように出来なかったり、いわゆる「ギガが無い」状態になりがちです。
家や会社、学校でならいくらでも使えますが、外出先ではどうしても通信制限を気にしながらネットをする事になります。
そうならない為にも、馴染みの居酒屋みたいに、外出先でも行きつけのフリーWifiスポットを押さえておくといいかも知れません。
コーヒーチェーンの”カフェ・ベローチェ”が姉妹店も含めて2017年の12月から100店舗以上でフリーWifiのサービスを始めました。
簡単にログイン出来て、使い勝手も良好なベローチェのフリーWifiを紹介します。
カフェ・ベローチェのフリーWifi 使い方
驚いたのが、フリーWifiの使い勝手の良さ。
面倒なメールアドレス登録や会員登録は一切必要無い。
フリーWifiが出来るカフェはいくつもあるが、ベローチェはパスワードはあるものの、基本的には誰でも使えるの非常にありがたい。
１．ベローチェのフリーWifiスポットを選択
恐らく説明も不要な程、感覚的に操作できるのが嬉しい。
SSID (要はWifiスポットの名前) は「+veloce_free_wifi」だ。
そこを選択してパスワード「velocewifi」を入力。
2.使用言語の選択
ここから使用する言語を選ぶ。
海外からの観光客を見込んで12種類の言語に対応している。
恐らく最初から選択されていると思うが、ここでは日本語を選ぶ。
3.性別・生年月日を登録
女性・男性を選び、生年月日を入力すれば登録は完了だ。
超簡単！ おそらく数分で完了する
どのくらい使えるの？
無限に使える訳じゃなくて、一定の条件があるので注意したい。
条件として1回の接続で60分、1日6回までとなっている。
ただ、それでも断続的とはいえ、1日最大で6時間ネットが使えるのは非常にありがたい。
時間制限はあるが、特に通信容量に制限は無いので、ある程度のデータのやり取りが出来る。
東京都の真ん中の辺りの店舗でスピードを計測した結果が以下の通りだ。
フリーWifiと言う性格上、店内の人の利用状況で数値は変わってくると思うが普通に使う分には全く支障のない速度だ。
フリーWifiと共に、カフェ・ベローチェを使いこなす！
めちゃくちゃお手軽に使えるフリーWifiを装備したベローチェだが、以前から持っているもう一つの長所がある。
ブレンドコーヒー(Mサイズ)が一杯、200円と言う圧倒的なコストパフォーマンスだ。
ちなみに紅茶(レモンのトッピングも可)も同様の金額だ。
その他にもモーニングをやっていたり、何かと細かい気が利くのがベローチェの強みだ。
何となく、星野珈琲やスタバに後れをとっている感があるベローチェだが、フリーWifiの導入をきっかけに是非巻き返しを図って欲しいと思う。
それでは、また。
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