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【20代30代向け】できれば避けたい迷惑な有給休暇の取り方と対策方法

有給休暇休暇は、労働者全てが使うことのできる権利です。
アルバイトやパートでも、一定の条件をクリアすれば習得することができます。

 

一方で、労働者の権利である有給休暇を使わせない企業も存在します。
有給休暇が取りづらい空気だったり、申請するたびに文句をいわれたり、忙しいから無理と断られたり。
何度か繰り返されると「あー、もういいや」と、申請することすら諦めてしまうことも。

 

実は、それらの理由で有給休暇を会社が却下することはできません。
さらに「忙しいから無理」などの理由は、単純に上司がマネジメント力不足なだけではないでしょうか。
法律で有給休暇は年5日間、習得させなければいけません。
法律で決まっていることに対して、なぜ対策ができていないのでしょうか……?

疑問が募るばかりです。

 

それはともかく、有給休暇に関係するのは上司だけではありません。
自分が休むことで、同僚や後輩に迷惑がかかる可能性があります。

この記事では、そんな有給休暇を申請したいけど周りに迷惑がかかるかもしれない、という悩みを解決します。


同僚や上司・後輩から見た迷惑な有給休暇と、そうならない為の方法を解説していきます。
ぜひ、最後まで読んで、自分のタイミングでいつでも休めるライフワークバランスを実現してください。

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

同じ職場で働くのであれば、迷惑をかけない有給休暇を

有給休暇は、働く人の権利であることは、最初にご説明した通りです。
申請された有給休暇には、会社側から拒否することはできません。
法律的に認められているのは「時季変更権」という、日程調整のお願いのみとなります。

だからといって、いきなり明日から10日間の有給休暇を取ります、といわれても困りますよね。

会社で働いている以上、複数のチームが連携して仕事を進めているはず。
いきなり休んだために、他部署に残業が発生してしまうのは避けたいところ。

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

もちろん、一労働者が会社全体の仕事のことまで考える必要はありません。
しかし、休んだあとも同じ会社で働くのであれば、周囲から迷惑がられるような休み方は避けたいところ。
なぜなら、有給休暇は1年で規定の日数が補充されるため、次の年も使うことができます。

 

次の年の有給休暇をスムーズに取るために。
また、普段の仕事をスムーズに進めるために。

有給休暇を取る際には上司・同僚・後輩への対策をしておいた方が得です。


対策をして迷惑をかけないように休めば、次の有給休暇も取りやすくなります。
有給休暇を取るときは、周囲への気配りを忘れないでください。

しっかり対策しておけば、権利である有給を使って理不尽に叱られることも無くなります。

できれば避けたい、迷惑な有休休暇の取り方

それでは、具体的にどんな休み方が迷惑なのか、私の実体験をもとに解説していきます。

仕事の区切りの日に休む

完全に同じ内容の業務が回っている場合は別ですが、仕事には区切りとなる日があります。
例えば、新しいチームが編成される日だったり、新しい案件がスタートする日だったり。

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

そうした日は、事前に分かっている場合が多いので、そこに有給休暇を被せるのは避けたいところ。
その日より、さらに前から予定が決まっていたのであれば問題ありません。

(さすがに、そこまで攻められませんよね…?)

 

仕事の区切りの日は、内容の説明や人の紹介など、普段とは違うことが行われがち。
その場にいなければ、再度同じ内容を繰り返す必要がある上に、1回目の説明は大丈夫でも2回目の説明は内容が漏れることがあります。
それが思わぬ落とし穴になることもあるので、仕事の区切りの日にはできるだけ休まないようにしておきたいですね。

繁忙期に休む

これは、自分が休むせいで会社が忙しくなる、という単純な理由だけではありません。
例えば営業なら自分だけではなく、客先も同様にバタバタと忙しそうにしている時季ではないでしょうか。
繁忙期は自分も客先も、慌ただしくなるもの。

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

そんな中で、有給休暇を取るのも避けたいですよね。
日程をずらせるのであれば、ずらしたいところ。
なぜなら、結局携帯電話に着信が入って、有給休暇なのに仕事の対応をしなければならなくなるからです。
100%誰かに任せられる仕事なら安心ですが、自分だけしか把握していない部分があると危険です。

 

しっかり伝達できれば問題ありませんが、一旦動き出した仕事の全てを伝えるのは難しいところ。
また、伝達される方も、大量の連絡事項を伝えられても、自分の仕事もあるので困ってしまいます。

上司にしか連絡していない

「え、〇〇さん、今日休みなの!?」


会社指定の休日であれば気になりませんが、平日の休む有給休暇だと、意外と起こりがちな問題です。
仕事の相や伝達など「明日、伝えよう」と思っていたら、休みだったパターン。

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

上司に有給休暇を使うことは連絡してあっても、同僚や後輩まで伝達がいかないことも。
そのため、自分が仕事をお願いしていた相手から、確認したいことがあっても、できなくなってしまいます。


その結果、進捗が1日~数日遅れてしまう結果に。
もしくは、有給休暇なのに会社からの電話にでなければいけなくなってしまいます。

有休休暇で迷惑をかけないために

確かに有給休暇を使って休むことで、平日の戦力が1人分減ることは事実です。
しかし、それは誰でもお互い様です。
それでは、有給休暇を使うことは前提として、どのようにすれば職場に迷惑がかからないように休めるのでしょうか?

前後の工程まで含めた進捗管理をする

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

仕事の内容にもよりますが、自分だけではなく、前後の工程のことまで考えた進捗管理をしておきます。


ざっくりとしたスケジュールでも構わないので、前後の工程で「なにをするのか、どんな情報が必要なのか」を考えておきます。
あとは有給休暇を取る2~3日前に、前後の工程で自分が必要とされるシーンが無いか確認しておけばOK。

 

自分の工程の進捗管理はしていても、次の工程に投げた仕事の戻しがくることもあります。
有給休暇前日にバタバタしないために、自分だけではなく、仕事全体のスケジュールを把握しておくことがポイントです。

社内に協力者を作る

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

こちらも仕事の内容によりますが、同僚・後輩の中から、特に頼りになる「ブレーン」を作っておきます。
このブレーンが有給休暇を取るときは、積極的に自分がフォローすることで、自分もまた休みやすくなります。

 

また、可能な範囲で自分の仕事内容や進捗を共有しておくと、いざ有給休暇で休むときの引継ぎをスムーズに行えます。
できればカジュアルにお願いする・される関係になれると、ベストです。


ブレーンは、上司でも問題ありませんが、どうしてもカジュアルにお願いする関係にはなりづらいところ。
上司には1段上から、部署やチーム全体を監督してもらう立場で、フォローしてもらえると嬉しいですね。

同僚・後輩・主要な客先に個人的に連絡しておく

自分の仕事に主に関係してくる人には、個人的に連絡しておきます。
会社のシステムやメールなどで連絡が出される場合もありますが、大抵の人は他人の予定にはあまり興味がありません。


メールで全社に配信されたとしても、スルーされることがほとんど。
そのため、電話やメールで数日前から前日にかけて、関係者には自分から直接連絡をしておきます。

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像

そうすることで、仕事の問題点を早めに解消したり、自分にしかわからない部分は事前に確認してもらったりと、有給休暇前日にバタバタすることが防げます。
また、有給休暇当日に会社や客先から電話がかかってくることも防げます。

 

客先に対して「有給休暇なのに、わざわざ連絡するのは気が引ける」と思うかもしれませんが、逆です。
相手からしてみたら、連絡してみら休みなので今日は対応できません、と急にいわれる方が困ります。

〇月×日は、私用によりお休みをいただきます。
連絡は繋がるようになっておりますが、社外のため対応できることに限りがあります。
つきましては、当日の業務は上司の〇〇までご連絡いただければ対応できるように段取りをしております。

という内容で、客先に連絡を入れておけば、有給休暇中に連絡が入ってくる可能性を減らすことができます。
ただし、普段から良い関係を作っておくことが前提になります。
こちらも人間なら、あちらも人間。
普段から相手を気づかっておくことで、心理的な「貸し」を作っておけます。

まとめ

  • 有給休暇は取るけど、迷惑をかけない取り方を
  • 上司・同僚・後輩・客先を巻き込んで休む
  • 自分が休んだら、相手も休ませてあげる

こちらの記事をまとめると、以上の3点になります。

迷惑な有給休暇の取り方と対策のイメージ画像


有給休暇は個人で休むイメージがありますが、チームで働いている以上、全員に関係してきます。
全員でフォローしあって、休みやすい文化を作ることが、巡り巡って自分も休めることに繋がります。
ぜひ、最低でも月に1度は休んで、理想的な時間を過ごしましょう。

そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は

アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。

休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。

 

有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。

しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。

  • どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
  • そもそも有給を使うのに理由はいるのか?
  • 有給を申請したら、日付を変えろって言われた。

有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!

と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。

権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。

周囲から浮かず、それでいて仕事もこなしつつ、有給を取る。

そんな方法をまとめた記事もあります。

有給を取りたいけど、言い出しにくい……。

そんな時に、ぜひ読んでみて下さい。