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平日を休日に変える、有給休暇を使って旅行を楽しむブログです

旅行中にスマホの充電がすぐなくなる人なら知っておきたい、バッテリーを買わずに済む方法

旅行に出かけたら、写真を撮ってSNSに上げて、それから移動時間はゲームをして……とにかくスマホを使います。

普段の生活でもスマホは使いますが、旅行中はさらに使う頻度が増えるのではないでしょうか?

 

新品のスマホならともかく、1年ほど使っていると徐々に充電が無くなりやすくなってくるのではないでしょうか?

朝には100%だった充電も、午前中だけで50%を切ると、心配になってきますよね

 

荷物を減らしたい旅行で、重さのある充電器は持ち歩きたくないところ。

ただ、スマホのバッテリーが無くなるのも困る。

そんな人の為に、旅行中にスマホの充電が少なくなっても、あわててバッテリーを買わなくてもよい方法をご紹介します。

 

荷物を減らしつつ、スマホも心置きなく使えるようになるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

バッテリーは買わずに「ChargeSPOT」でレンタルする

スマホを充電するスタンドは以前から、見かけます。

しかし、それでは充電中はスマホを移動できないばかりか、充電が終了するまで、その場所から移動できません。

そんな悩みを解決するのが「ChargeSPOT」です。

 

ChargeSPOTは、充電用のバッテリーを貸してくれるサービスです。

スタンドではなく、バッテリーなので充電しながらどこへでも持ち運ぶことができるのが特徴です。

そのため、充電が終わる時間までぼーっと待っている、ということもありません。

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

ChargeSPOTの料金は?

大きく分けて3段階+違約金、という料金が設定されています。

  • 1時間未満 150円
  • 48時間以内 300円
  • その後、1日あたり150円追加
  • 7日間を超えてレンタルした場合は2,280円(1,230円の違約金込み)

1泊2日、2泊3日くらいの旅行であれば48時間以内の利用が多いのでは無いでしょうか?

300円で旅行中何度も充電できるのはありがたいところ。

 

ちなみにこのバッテリー、レンタル中に再充電も可能。

日中使って、宿で充電して翌日も使ってから返却することもできます。

▼ChargeSPOTの公式Webサイトはこちら

ChargeSPOT

ChargeSPOTでバッテリーをレンタルするメリット

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

ChargeSPOTの最大のメリットは時間と場所を拘束されないことです。

限られた時間の中で、最大限楽しみたい旅行では無駄に時間を過ごすのは避けたいですよね。

ChargeSPOTならスマホのフル充電を待たずに、充電しながら旅行を続けられます。

 

それ以外でも、ChargeSPOTには旅行の不便を解消してくれるポイントがあるので、具体的に解説します。

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

ChargeSPOTに充電用のケーブルはある?

ChargeSPOTには最初から一般的に使われる3種類のケーブルが内蔵されています。

  • Type-C
  • iOS
  • Android

さらにバッテリーの出力に対応しているものであればスマホ以外でも充電ができます。

さすがにノートパソコンなどは難しいですが、イヤホンなどを始めとしたガジェット類や、電子タバコ・タブレットなども出力の範囲内であれば充電可能です。

  • 容量:5,000mAh
  • 出力:5V=2A
  • 入力:5V=1.5A

ChargeSPOTはどのくらい設置されているの?

東京・大阪・名古屋・札幌・那覇のChargeSPOTの設置状況です。

青いマークが使用可能な場所、グレーになっているマークは店舗が休業中か営業時間外のものになります。

 

あくまでざっくりとしたイメージですが、主要な場所にはかなりの量のChargeSPOTがあることがわかります。

(※写真は2020年5月時点のものになります。)

東京駅付近のChargeSPOT

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

大阪駅付近のChargeSPOT

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

名古屋駅付近のChargeSPOT

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

札幌駅付近のChargeSPOT

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

那覇空港付近のChargeSPOT

スマホの充電がなくなる人のたのChargeSPOTのイメージ画像

最新のChargeSPOTの設置場所

最新のChargeSPOTの設置場所は、こちらから確認できます。

チャージスポット- Google マイマップ

ChargeSPOTは借りた場所で返さないとダメ?

借りた場所でなくても、大丈夫です。

使い終わったら、近くのChargeSPOTへ返却手続きをすればOK。

 

一筆書きで移動する旅行の場合は、一度来た場所には戻らない場合があるので、返却がどこでもできるのは嬉しいところ。

返却場所に捕らわれないのもChargeSPOTの魅力です。

まとめ

  • 旅行中の充電切れにはバッテリーがレンタルできる
  • 150円から利用できる手軽な料金
  • 返却場所はどこでもOK

この記事をまとめると以上の3点になります。

 

旅行に持っていく荷物を減らしつつ、充電が切れそうなときの保険として、ChargeSPOTは押さえておきたいですね。

ただし、レンタルにはQRコードが必要なので、完全に電力が無くなってしまうと借りることができません。

バッテリーでレンタルするためにスマホを有料で充電する、なんて笑えないことになる前に、余裕を持って借りておきたいですね。

▼ChargeSPOTの公式Webサイトはこちら

ChargeSPOT

そもそも休みが取れない、という人は

アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。

休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。

 

有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。

しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。

 

  • どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
  • そもそも有給を使うのに理由はいるのか?
  • 有給を申請したら、日付を変えろって言われた。

 

有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!

と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。

権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。

 

周囲から浮かず、それでいて仕事もこなしつつ、有給を取る。

そんな方法をまとめた記事もあります。

有給を取りたいけど、言い出しにくい……。

そんな時に、ぜひ読んでみて下さい。