自由が丘でタピオカをサクッと飲むなら『Gong Cha(ゴンチャ)』がオススメです。
ドリンクの味やタピオカの食感もさることながら、提供スピードの速さと自由が丘駅南口から徒歩1分の距離にあるアクセスの良さが理由です。
2019年4月現在で25以上の店舗数を誇り、さらに出店数を増やしているので、タピオカを販売しているお店の中ではもっとも勢いを感じます。
4種類の中からドリンクを選び、そこに甘さに調節やトッピングで自分なりにカスタマイズしていくスタイルが特徴的なお店です。
店舗の雰囲気や、ドリンクのメニューはどうなっているんでしょうか?
オススメのドリンクと合わせてご紹介します。
- Gong Cha エトモ自由が丘店
- Gong Cha エトモ自由が丘店 駐車場情報
- Gong Cha 店舗紹介
- Gong Chaの主なメニュー
- ブラックミルクティー
- 自分好みの1杯を探す楽しさ
- Gong Cha はこんな人にオススメ
Gong Cha エトモ自由が丘店
予算:500~1000円
営業時間:10:00~22:00
定休日:不定休
入店までの待ち時間:20分前後 (土曜日・15時ごろ)
▼公式Webサイトはこちら
Gong Cha エトモ自由が丘店 駐車場情報
マイカーやカーシェアリングなどで来られる方は、こちらの駐車場が便利です。
Gong Cha 店舗紹介
自由が丘駅の南口から徒歩1分、北口からでも徒歩3分程度の立地が魅力です。
店舗もわかりやすく、入り口に「Gong Cha」としっかり表示されています。
順番待ちの列は店舗に沿って並ぶようになっています。
お店に入って注文する列と、提供される商品を待つ列と二つの列があるので、間違って並ばない様に注意が必要です。
ただ、混みそうな日は警備員が配置されているので、誘導に従っていれば間違いありません。
先にメニューを渡されるので、並んでいる間に何を注文するか選んでおくとスムーズです。
ドリンクやトッピングなど、種類が多いので決めておかないとレジに並んだときに、確実にモタつきます。
Gong Chaの主なメニュー
台湾ティーの専門店だけあって、ドリンクが4種類の中から選べます。
特に『ブラックティー』や、50円高くなりますが『阿里山ウーロンティー』が気になります。
ゴンチャではタピオカはトッピングという立ち位置です。
どのドリンクにも追加できるので、自分好みの1杯を探したいですね。
ちなみにトッピングは3つまで入れられるので、ブラックティーのLサイズを注文してトッピングでタピオカ×2、なんて組み合わせも可能です。
タピオカ入りのドリンクを飲むときは、先に飲み物が無くならない様にペース配分が重要ですが、タピオカ×2なら残りを気にせずグイグイ攻めれます。
ブラックミルクティー
ブラックミルクティーの甘さ1にタピオカをトッピング。
すっきりした甘さのお茶のコクと、タピオカの食感が楽しめる。
自分好みの1杯を探す楽しさ
個人的にはお茶の種類を選べることよりも、甘さを調節できるのが重要です。
特に夏は下手に甘いものを飲むと返ってのどが渇いてしまうので「0~4」までの段階を踏んで調節できるのは嬉しいですね。
ブラック、と名前がつくとコーヒーの様に苦みを想像してしまいますが、飲んでみるとお茶の深いコクを楽しめるので、コーヒーが苦手な方にもオススメです。
タピオカも小さい訳でもなく、ほどよいサイズ感。
ブームに乗って、急遽生まれたようなお店のタピオカは小さく、十分に食感が楽しめません。
タピオカの命である、噛んだ時の「キュ」という感じ。
あれが無ければ食べた気がしません。
Gong Cha はこんな人にオススメ
タピオカがブームみたいだけど、長時間並ぶほどじゃない。
そんな人にGong Chaはオススメです。
テイクアウト専門なので、カフェとは回転率が段違いです。
サクッと購入できるスピードと、自分なりのカスタマイズを探す楽しさ、そしてタピオカの食感。
これらがバランスよく楽しめるのがGong Chaの魅力です。
タピオカに興味のある方はぜひ一度飲んでみて下さい。