牛肉の楽しみ方にはステーキや焼肉など「肉感」を楽しめるものを最初に思いつくかもしれませんが、しゃぶしゃぶも忘れたくないところ。
薄めにスライスされた牛肉を、さっとお湯に通してポン酢などで食べる。
適度に脂が落ちて、あっさりとした肉の味わいが楽しめるのではないでしょうか?
この記事では、岐阜県が誇るブランド牛「飛騨牛(ひだぎゅう)」を、しゃぶしゃぶで楽しめる「馬喰一代 銀座店」をご紹介します。
特に脂のうま味が特徴の飛騨牛が、しゃぶしゃぶになることで、どんな味わいになるのか楽しみたいところ。
肉好きな人に、ぜひ来店の参考にしてください。
- 馬喰一代の営業時間・マップコード
- 馬喰一代 最寄りの駐車場情報
- 馬喰一代 店舗紹介
- 馬喰一代の主なメニュー
- 飛騨牛を味わい尽くす馬喰ランチ
- 馬喰一代はこんな人にオススメ
- そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は
馬喰一代の営業時間・マップコード
予算:5,000円(ランチ)
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休(年末・年始除く)
入店までの待ち時間:0分 (土曜日 11時ごろ)
マップコード:617 403*08
▼公式Webサイトはこちら
馬喰一代 最寄りの駐車場情報
東京駅や銀座に近いこともあり、駐車場は豊富です。
止める場所だけを探すなら、選び放題です。
ただし、駐車料金が高額な場所も多いので、車で出かける際は、しっかりリサーチしておく必要があります。
馬喰一代 店舗紹介
最寄り駅は「銀座一丁目駅」になりますが、JR山手線や都営浅草線、日比谷線なども近くを通っているため、アクセスしやすのがうれしいところ。
そして、それらの駅ら数分歩いた、中央通り沿いのビルに飛騨牛一頭買が魅力の馬喰一代 銀座店があります。
入り口がやや奥まっているので、前もってGooglストリートビューなどで目的地を確認しておくことがオススメです。
エレベーターで11階まで上がり、右手に進むと馬喰一代に到着。
高級感のある店舗名が、これから食べられる飛騨牛への期待感を高めてくれます。
さらに、飛騨牛の正規取扱店である証明書も入り口に飾られているので、安心して肉のうまみを楽しむことができます。
店内は落ち着いた和風の作りで、カウンター席と半個室のスペースがあります。
少人数の場合はカウンター席、複数人の場合は半個室スペースに通されます。
カウンター席には、実際に飛騨牛を取り扱っている畜産農家さんの看板が展示されている他、本日の飛騨牛の産地が書かれた岐阜県の地図も用意されています。
私自身が岐阜県出身なので、思わぬところで地元の地名を見かけて、食べる前からテンションが上がってしまいます。
馬喰一代の主なメニュー
ランチメニューはコース料理の他、定食的なメニューも用意されています。
また、一品料理も注文できるので、ランチといえど、飛騨牛の全てを楽しむことができます。
さらに、ランチでもしゃぶしゃぶランチ・炭火焼ランチ・すき焼きランチなどが選べます。
肉の量は同じですが、色々な種類の食べ方が楽しめるのは嬉しいところ。
特に飛騨牛の最高ランクであるA5の中でも特に厳選された「最とび」が銀座で食べられるのは貴重です。
個人的には、飛騨牛の美味しさを一通り楽しむことができ、極みの膳として紹介されている「馬喰ランチ」がオススメ。
さらにお財布に余裕があるならA5ランクのさらに上、飛騨牛の頂点ともいえる「最とび飛騨牛」がオススメです。
飛騨牛を味わい尽くす馬喰ランチ
馬喰ランチ(しゃぶしゃぶ)
前菜などが着く上に、飛騨牛の刺身風盛りや、飛騨牛にぎり、さらにしゃぶしゃぶが楽しめるのが馬喰ランチです。
最初は野菜のスティックサラダと豆腐が到着。
野菜のスティックサラダを味噌が小鉢に盛られてくるので、ディップして食べます。
続いて前菜の盛り合わせ。
こちらは、複数の小鉢に盛られた前菜を楽しむことができます。
しっかり店員さんがどの小鉢がどの料理か、説明してくれるので聞いておきたいところ。
山菜や海鮮などが使われた前菜は、どれもさっぱりとした味わいで、この後の牛肉祭りへの期待感を高めてくれます。
飛騨牛の刺身風盛り
飛騨牛を、まさかの刺身風に盛り付けた料理。
厚切りに切られた肉や、薄く切られてネギを巻いた肉など、3種類の味わいが楽しめます。
こちらは醤油を付けて食べます。
ほぼ生の刺身で肉に醤油を付けて食べると、肉のうまみがストレートに口の中に充満します。
焼かない分、脂が外に出ることもなく、意外にもさっぱりとした味わいです。
飛騨牛の握り
飛騨高山を訪れた人は、食べた事があるかもしれない飛騨牛の握り。
ご飯+厚く切られた肉は、それだけで完成されたうまさ。
さらに、先ほどの刺身風盛りと同様、軽くしょうゆをつけて食べると、魚の寿司とは別次元の美味しさ。
肉の脂が、口の中でとろける様子がわかり、さっぱりとした食感で、いくらでも食べられます。(気持ちの上では……)
飛騨牛のしゃぶしゃぶ
メインディッシュの飛騨牛のしゃぶしゃぶは、広げるとコピー用紙の半分くらいの大きさになる肉が4枚。
薄めにスライスされた肉のきれいなサシは、飛騨牛の特徴の1つ。
これをさっとお湯に通して、ポン酢かゴマだれにつけて食べると、飛騨牛特有の脂の甘みと、さっぱりとした肉のうま味が楽しめます。
しゃぶしゃぶの肉が4枚って少ない……と思うかもしれません。
しかし、良質な脂身が特徴の飛騨牛は、食べてみるとかなり「重い」肉です。
4枚だからこそ、しっかりとうま味を味わうことができます。
肉のうま味を楽しむなら、さっぱりとしたポン酢の方がオススメです。
ごまダレは、一緒に出てくる野菜類を食べるときに着けたいところ。
デザート
しゃぶしゃぶでかなりお腹が膨れてきたところに、〆のデザートがこちら。
うわーって量が一気に出てきます。
普通のお店なら、このうちのどれか1つを選ぶ形ですが、馬喰一代は違います。
このお皿の3種類、全部を食べられます。
特に、ドライオレンジが着いたアイスクレープが、口の中をさっぱりさせてくれるので、肉を食べたあとの〆としては、ありがたいところ。
その他のマカロン、フルーツジュレも甘さが控えめでも、それぞれの味わいを楽しむことができました。
馬喰一代はこんな人にオススメ
京橋・銀座・有楽町を利用する人にはオススメしたいお店です。
落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
さらに場所が中央通り沿いのビルの11階なので、お店のステータスも高め。
記念日のデートや、勝負をかけたい食事にオススメです。
料理も焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼きの中から選ぶことができるので、30代以上の大人が、好きなスタイルで飛騨牛を楽しめます。
肉と言えば焼肉やステーキを最初に連想しますが、食べ方はそれだけではありません。
良質な脂身が特徴の飛騨牛を馬喰一代で、ぜひあっさり・さっぱりとしゃぶしゃぶで味わってみて下さい。
▼公式Webサイトはこちら
そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は
アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。
休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。
有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。
しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。
- どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
- そもそも有給を使うのに理由はいるのか?
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有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!
と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。
権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。
周囲から浮かず、それでいて仕事もこなしつつ、有給を取る。
そんな方法をまとめた記事もあります。
有給を取りたいけど、言い出しにくい……。
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