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本当に良いホテルの条件とは? ホスピタリティから考える、また泊まりたいホテル

旅の楽しみの中でも、大きなウェイトを占めるのが食事と宿泊場所ではないでしょうか。

どちらかが悪いと、旅行先の印象まで悪くなってしまいますよね。

そして1度崩れた印象を、良くするのも至難の業。

できるだけ、旅先での食と宿には、ハズレを引きたくないものです。

 

この記事では、1泊8万円から2000円くらいまでの宿に泊まった経験のある私が思う良い宿の条件を解説します。

旅好きな人の1つの考えとして、ぜひ参考にしてください。

ホテルのホスピタリティから考える、また泊まりたいホテルのイメージ

ホスピタリティがいい=居心地のよい場所

何をもって良い宿とするか、旅の目的によって変わってきます。

たとえば、仕事で出張するときに使う宿は、ビジネスホテルやカプセルホテルで十分です。

自分ひとりの、プライベートな空間が確保できれば、あとは何も求めません。

しかし、宿で居心地よく過ごしたい、旅を楽しみたいと思うのであれば、ホスピタリティは重要です。

いいホテルの条件とホスピタリティのイメージ画像

ホスピタリティとは?

具体的な例を出すとすると、レストランで注文された料理を提供するのがいわばサービスです。そのレストランで料理を待っている間、泣き止んでくれない子どもにさりげなくおもちゃや塗り絵を用意してくれるのがホスピタリティです。

ホスピタリティってどういう意味なの? | 東京YMCA国際ホテル専門学校

 

サービスは求められているものを応えるのに対して、ホスピタリティは求めていないけど、潜在的に眠っている需要に対して応えることになります。

いわゆる「察してくれる」ってヤツです。

ホスピタリティがいいと、なぜ居心地がよい?

いいホテルの条件とホスピタリティのイメージ画像

先日購入した塩谷舞さん(Twitter)の「ここじゃない世界に行きたかった」に登場した

コペンハーゲンのレストランの話が印象的でした、

カフェのような店構えで、ウェイトレスたちは腰に短いエプロン・スニーカーのスタイル。

夫と2人で入ってメニューを開いてみたら、結構な値段だったけど、料理を注文することに。

いざ料理が運ばれてきたら、宝石のような見た目で、美味しすぎて興奮して食べた、という話。

お店自体が権威ある賞を受賞している名店で、値段も味も納得できたそう。

今までの接客は、丁寧で礼節をわきまえた、礼に始まり礼に終わる的なものが多かったように思えます。

もちろん、丁寧な接客が悪いわけではありません。

 

しかし、私は丁寧すぎる接客は、かえってスタッフと宿泊客の間に距離を作ってしまい、居心地が悪く感じるときがあります。

カジュアル・フランクだけど、しっかりと接客をする。

そんな距離を感じさせないホスピタリティのあるホテルに、私はまた泊まりたいと思ってしまいます。

距離感を感じないホスピタリティが体感できる宿

私が泊まった宿で、また泊まりたいと思っている宿は2つあります。

もちろん、他の場所にも、また泊まってみたい宿はあります。

しかし、今回ご紹介する2つの宿は「泊まることだけ」を目的に、出かけてもいいと思っています。

マスヤゲストハウス

長野県下諏訪で営業している、ゲストハウスです。

ゲストハウスとは、バックパッカー向けの格安の宿で、1泊3000円前後で泊まることができます。

個室などはなく、ドミトリーとよばれる二段ベッドがいくつか用意されている部屋に泊まることになります。

いいホテルの条件とホスピタリティのイメージ画像

マスヤゲストハウスは、古民家をリノベーションして作られたゲストハウスで、田舎のおばあちゃんの家に来たように過ごせるのが特徴。

夏には、一緒に泊まる宿泊客の人と縁側でアイスを食べたり、ゴザを敷いてセミの声を聞きながら昼寝をしたりと、ファンタジーのような過ごし方が体験できます。

 

スタッフからおすすめも温泉・食事処・居酒屋なども教えてもらえる上に、滞在中も快適に過ごすことができます。

1度泊まって、また泊まりたいと思い、翌年にしっかり2連泊した唯一の宿。

コロナ禍によって、行けない状況が続いていますが、必ず再訪したい宿の1つです。 

メズム東京 オートグラフコレクション

マスヤが地方の古民家リノベ物件なら、メズム東京は文字通り東京に2020年にオープンした、最新のシティホテル。

高層階からの夜景や、東京の「今」を伝えるこだわり、マリオット系列の行き届いたサービス。

どれをとっても1流のホテルです。 

いいホテルの条件とホスピタリティのイメージ画像

設備・料理・場所も1流ですが、もっとも感動したことはスタッフの接客です。

メズム東京では、スタッフのことは「タレント」と呼ばれ、接客・レストランへ案内・料理の提供などをワンストップで行います。

垣根を感じさせない接客と対応が、メズム東京の独特の空気感と相まって、忘れられない体験になりました。

 

ちなみに、メズム東京のタレントが着用している制服は、ヨウジヤマモトデザインによるもの。

普通のホテルの制服とは違い、ゆるっとしたシルエットでスーツのようにも、作業着のようにも見えるデザイン。

ゆるめのシルエットも、今の流行を取り入れたもので「東京の今」を体現するメズム東京によく似合っていました。 

 良いホテルとは?

良いホテルとは、私たち宿泊者が、滞在中にストレスなく過ごせる場所ではないでしょうか?

ホテルのインテリアや装飾、建物なども重要ですが、それだけではなく、ホスピタリティのあるスタッフの接客があって、初めて私たちは泊まってよかったと思えます。

 

無人のフロントに、スマホとクレジットカードで完結するチェックイン・チェックアウトも便利ですが、それだけを求めているわけではありません。

宿を満喫したいときに「チェックイン・チェックアウトは楽だから」という視点では、宿は選びません。 

いいホテルの条件とホスピタリティのイメージ画像

よいホスピタリティだったから。

あの体験がもう一度したいから。

そういった理由で、私たちはまた、同じ宿に向かうのではないでしょうか。

まとめ

  • また泊まりたい宿の決め手はホスピタリティ
  • ホスピタリティとは、潜在的なニーズを掴む力
  • ホスピタリティを体験したくて、また宿に泊まりたくなる

こちらの記事をまとめると、以上の3点になります。 

いいホテルの条件とホスピタリティのイメージ画像

いくつもの宿に泊まりましたが、中には「宿で宿泊すること」が目的になることも。

そのくらい宿は、旅行にとって重要な要素です。

 

私の経験から2つの宿をご紹介しましたが、ぜひ自分の基準でも「また泊まりたい」と思える宿を見つけてください。

そもそも旅行に出かける休みが取れない、という人は

アルバイトでもパートでも派遣社員でも、働いている人には有給休暇を取る権利があります。

休日に有給を加えて旅行にいったり、自分の好きなことに時間をつかうことは、生きていく上で大切なことです。

 

有給は雇用形態に関わらず、与えらえています。

しかし、周囲の空気や上司に気を使って、有給が使えないのはツライですよね。

  • どうすれば、有給を取りやすくなるのか?
  • そもそも有給を使うのに理由はいるのか?
  • 有給を申請したら、日付を変えろって言われた。

有給休暇は労働者の権利! 権利を侵害する上司や会社は訴えてやる!

と、勢いよく言っても、同僚から「面倒くさいやつ」と思われるのも考えもの。

権利は権利として主張することが必要ですが、過度な主張をして職場で浮いてしまうのも避けたいところ。

周囲から浮かず、それでいて仕事もこなしつつ、有給を取る。

そんな方法をまとめた記事もあります。

有給を取りたいけど、言い出しにくい……。

そんな時に、ぜひ読んでみて下さい。